私はなぜ書くのか。と、僕キセ6話の育実の涙について 【ドラマ『僕らは奇跡でできている』】
なぜ書くのか。というのはnoteでもよく見かけるテーマだし、私自身、自問することも多い。でも私にとっては答えは出ている。というか答えなんかない。そう、なぜ書くのか、理由なんかない。
私にとって書くことは自己満足、それ以上でも以下でもない、というのは戒めである。どうしたってそうなってしまうことを念頭に置きながらも、そうならぬよう足掻くことを諦めてはならない、ということだ。
きっと昔は、昔っていつだよ、ってなってしまうけれど、もちろんSNSのない時代、雑誌や新聞の投稿欄なんかも