ポラリコのロケテやってたみたいなので一切見に行ってないあくまでエアプ感想です
あくまでエアプ感想です

◯見た目
・筐体はクイズ筐体の流用らしい
・操作部分はオンゲキとチュウニ出して2で割って鍵盤タイプにした感じにみえる
・フェーダー動かしたり鍵盤指で押して滑らせたりして操作するようで手を離すとニュートラル位置まで戻るとか
・フェーダーをガチャガチャするノーツあり

ゲーム性はスマホ音ゲーやチュウニオンゲキに類似しているが鍵盤とフェーダーで操作することで差別化を図っているように見える
とは言えスマホ音ゲーマーにどこまで受け入れられるかは未知数

結構筐体置く場所が重要な気がする
従来のbemani層とは異なるターゲット層に対して目につきやすくかつプレイしやすい環境に設置されるかどうかはかなり重要になってきそう

◯収録曲
・ロケテでは19曲、オリジナル1曲の他はVの者とVカロ曲と東方Vなどで構成されている
・本稼働で増えるとは思われる

良く言えばターゲット層を明確に一方である種のビートスト……を感じるラインナップ
凛花(原曲)や朧、妖隠し辺りといったbemani発ボーカル曲を入れてスマホ音ゲーとの差別化が出来るのはbemani系列新規開拓の間口としてはありの気がする

※残念ながらDEATH ZIGOQ〜怒りの高速暴走野郎〜、PARANOiA REVOLUTION、冥、Xepherなどは入っておりません

◯登場キャラ
・人妻レイシスなる概念は置いといて登場キャラの男女比が偏っていない点が特徴
・ボルテキャラを除いた他のキャラクターの担当声優を見たところ全て青二プロダクションの新人/ジュニアで構成されている(2023/9/21時点)

スマホ音ゲーは登場キャラクターの良し悪しがとても大事とも聞くのでゲーム性以上にキャラがどれだけ推されるかが鍵になりそう

◯ゲームモード
・ロケテ7分100円の時間制フリー(初回だけチュートリアルの関係上200円)、恐らく時間や値段については本稼働では店毎に調整が出来るものと思われる
・スマホ音ゲーやオンゲキにあるカードのデッキ編成による様々な効果あり、本稼働では育成要素もあるとか
・ガチャ要素ありロケテは1回300
・ロケテ上は難易度3種類だが本稼働では5種類まで用意されるらしい
・正規ミラー、HS0.5-12まで可能
・一時停止ボタンがあるらしく譜面確認やリトライができる

システムはスマホ音ゲーにあるシステムをそのまま踏襲した形らしいので割愛
従来のbemaniのように一時停止無しの代わりにn曲いくらのモードは用意されるかしら

◯メインストーリー
・テレビ局から動画サイトにあげるコンテンツ作りますみたいな感じらしい

ここは何か適当なメディア関連単語を並べてくっつけた感じで正直微妙
テレビ局が頭について始まるストーリーでターゲット層に響くのか疑問

ポジティブに考えるとコラボなどのストーリーを(開発側は)やりやすそう
ネガティブな方向で考えるとビートストリームでやらかしたような突然ゴリゴリのbemani曲ぶちこむ方針転換をする理屈ができたのはいい点かもしれない

◯感想
絶賛殴り合い中のスマホ音ゲー界隈にアーケードからよく殴り込んだと思う
ビートストリームやmusecaでの失敗ノウハウが活かされてほしいところだし他のbemani機種に予算つぎ込んで欲しかったとか言われない位には頑張って欲しい