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復縁の書 第3部(連絡の取り方について)𓆏


こんばんは、cocoです𓆏🪄

noteを書こう!と思ったのになかなか進まない日々を過ごしていました

これをやろう
あれをやろう
ひらめくことはたくさんあるのに、なかなか気が乗らない
そんなだるがりガールズのみんなは私の仲間。

でもね、私最近思うんだ。
ひらめくだけでも十分すごいんじゃないかな?って。
同じことをルーティンしてしまうことは自然で、むしろ
ルーティンしても生きてるだけでとって偉い。
そこに加えて「ひらめき」まであるなんて前向きすぎる・・・。


ネガティブに受け取るよりも
ポジティブに変換していったほうが人生は楽しい。

悲観的に生きていても、仕方がない。

自分の中では絶望的な状況でも伝え方次第では相手を笑わせることのできる
話題の一つになるかもしれない。

「本音を打ち明けてくれた」そんな風に相手との関係性を一歩深めるきっかけにすらなるだろう。

感情に対して、柔軟であれ。

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さて今回の主題は

「連絡の取り方について」

12月半ば、そろそろ動きたい気持ちも膨らんで限界突破しそうな
あなたのために考えてみました

まずは・・

●連絡を入れる時間帯について


お勧めは22時以降の時間帯。仕事にもよるんだけれど
9時〜18時の仕事をしている人であったら22時頃には帰ってきている、ホッとしているという人も多いはず。
ご飯を食べて、お風呂に入って、寝るにはまだ早いよねと手持ち無沙汰に
なりやすい時間がこの22時。
大体仕事終わりから4時間後くらいが連絡がとりやすい時間帯であることが多いですね。
ただ夜勤をしている相手、朝帰ってくる場合には「仕事終わりから1時間後」くらいを狙うことをお勧めします。
この時間は逆に他の人と連絡を取りずらい(生活が逆転)だからこそ
自分と向き合ってくれる可能性が高い。

●連絡を入れる内容について


連絡を入れる内容はいくつかテクニックがあり

・共通の内容(趣味でも友人関係でも共通項)
・時事ネタ系(例えばちょっと前ならW杯、あとは話題の映画とか)
・返しやすい内容(質問だったり、相手の興味が引く内容)

誕生日とかイベント時だったら・・
・誕生日おめでとう、という相手目線の内容

色々とあるけれど、
「冷却期間明けの1発目の連絡」
これがみんな気になるのではないかな。

ここは
【久しぶり~息してる?】

くらいの方が実は返しやすいのではないかと
感じます。

彼の仕事関係の内容が良いか、とか今までの関係性について話を出した方が良いか、とか色々頭を捻って考えてしまうかもしれないけれど。
それは彼にとって有益な内容であった方が連絡は取りやすいかもしれない。

でも誰しも有益な内容を持っていないパターンだって多いはず。

だったら「返しても返さなくても良いけど、返しやすいよね」という内容の方が良いんじゃないかな。

あとは彼の得意分野の相談事、これは返ってきやすいケース多(!)



●連絡ってどの程度取るべきなのか

最初はいくら続いても2ー3通でスパッと切り上げてしまうことをお勧めします
2ー3通連絡をとった後にスパッと切り上げた後に、
「あれ?今までと違うな」と相手が感じた後に1ヶ月程度寝かした後で
誘ったケースで会えている人が割と多い
(鑑定経験則)

●ブロックされている場合の動き方について

待つことは大切でしょう。
何かしら相手の事情により連絡を遮断したことは間違いがない。
または一時的感情で「もう全部嫌モード突入」しているパターンも少なくはない。

ただ、ブロックして一度存在を消去しようとしても、それがイコール「忘れてしまった」わけでもないんだよね。
むしろあなたを考えてしまうから、それが苦しくて逃げている場合だって少なくない。

ブロックから関係改善、全然できる。
LINE以外での連絡ツールが一つでも残っていれば大丈夫。
最悪一つも残っていない場合でも相手が生きていればなんとかなる。



別れてそこからの復縁を考えていく時に
恋愛でしか繋がっていない関係性には脆さを感じてしまうことがある

好きという感情がなければ恋愛にはならないし
恋愛をするために付き合っているのだから悪くはないのはわかるけれど恋愛でしか繋がっていない関係性は「恋愛が終わったら何もない」となりやすい

恋愛も人間関係のカテゴリの一つと考えれば

「私のこと好き?」という疑問の前に

「あなたは何を好きになり、何を喜び、何を求めるの?あなたはどういう人間?知りたい」
という追求ができた方が良いんじゃないかな

ちなみにここは離れた今でもできるんじゃないかな。
そのための判断材料としての過去もある

彼氏や彼女という称号はただそばにいる人ということじゃなくて

「この人のそばにいてこの人を知るチャンスが得られる」権利でもあるだろう


他人と一緒にいることって
自分の知見や出来ることを増やすことにもなる

決して他人が自分のできないことを請け負ってくれるためだけに存在するわけではない

お互いが足りない部分を補足し合うことができる、ここに尽きるのかもしれないね

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・・・と、こんなシンプルな人間関係だったら誰も苦労はしないわけで。

自分にも拗れがあるように、相手にも拗れはあるわけだ。

この拗れ部分に関してはそれぞれの固結び部分を解きほぐしていくことは
必要だろう。

あなたの固結び部分を解きほぐした後に、今度はその手法を使って
あなたが相手の結び部分を解きほぐしていって欲しい

「あなたの固結びを解せたらいいな」
そう思いながら私はいつも言葉を紡いでいるよ。




cocoでした、またね。




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