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人間の皮を被ったケダモノ

 よく「羊の皮を被った狼」…という言葉があるが、ここ最近和多志の脳裏をふと掠めた言葉がまさにタイトルのそれだった。見た目は人間、魂はケダモノ…そんな感じである。マウイ島火災による被害の様子を各種ニュース源から点と点を線に繋いでいく中で、あぁ、、確かに「人間の皮を被ったケダモノ」が存在する。。そう実感した。意図的にその「ケダモノ」に成り下がったもの以外にも無意識にそのケダモノに加担している「ケダモノJr.」とやらもいるようだ。もっというなら、初めからそのまんまの「純正ケダモノ」もいると和多志の直感では踏んでいる。その3種「ケダモノ」が暴れ回ってやりたい放題の世界観が展開中だ。

 和多志は「ケダモノ」に成り下がる機会がそもそも少なかったせいもあって、今「自分の魂に恥じる生き方をしていない」と断言できる幸運に恵まれている。運命的なのは、マウイ島火災発生日の8/8に和多志はセドナ(AZ州)にいて自分自身の魂と静かに対話していた。身と心と魂が大いなる大地と繋がる感覚を享受しながら心地よい閑けさの中に居た。そして後日マウイ島で起こった災害について知れば知るほど「祈ること」の大切さが何度も何度も胸の辺りに迫ってきて、居ても立っても居られない想いに駆られている今日この頃である。「善良で清らかな魂をもつマウイの方々、特に被災し、悲嘆や苦難の只中におられる方々の1日も早い平穏で豊かな日常への再帰」を心の奥底から願ってやまず。。。

 和多志はこのnoteを通じて今回どうしても伝えたいことがある。心ある方々には届くものと信じて…。そして心ない方々にとっても何かしらの気づきの機会となればという儚い思いをのせて…。何よりもまずは「ケダモノ」に振り回されないこと、すなわち心かき乱されないこと。沸き起こる怒りや憎しみの感情を思うがままに発散しないこと。これこそが「ケダモノ」たちの思う壺だから。彼らはやがて自滅していく運命にある。そんな中でわたしたち「光の魂」をできるだけ多く道連れにしていきたい。いかにも「ケダモノ」らしい発想。陰でコソコソしつつ『権力』『権威』『財力』を盾にしたい放題。愚かで卑怯者の権化である。

 これまでは、そうした「ケダモノ」の餌食、犠牲になってきたわたしたち。でももうそんな時代は終わり。汚い手口で騙し騙される時代の終焉と言える。ただしそれは「悪の壊滅」を意味するものではない。けれどもその存在バランスがこれまでの「闇」優位から「光」優位へと力をもたらす方向に時代が変化しつつあるということである。彼らは確実に力を失ってきている。焦ってきている。そしてわたしたち「光の魂」の目醒めはそれに伴ってどんどん拡大してきている。なので「ケダモノ」の世界線に決して乗らず、悪巧みの罠にハマルことなく、ただひたすら静かに微笑みながら「NO」または「無関心」の態度を示し続けるのだ。

「人間の皮を被ったケダモノ」に一切いかなる形においても今後加担しない(魂を奪われない、奪わせない)と自身の魂の力を借りつつ『覚悟を決める』ことを今の和多志の切なるメッセージとしてお伝え、お勧めしたい。

 

 

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