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御心のままに…

 エドガーケイシーの教えを伝える「伝道師」光田秀さんのインタビュー動画を観た。その一言、その一文、何もかもが感慨深い…。行き着くところは「神の御心に従うならば、何事もすべて大丈夫」という根源メッセージに他ならないと感じた。その中でも、神の法則は様々あれど『誰もが益となる』この世の計らいがあるとすればそれは間違いなく「神の御力」であって、例えば『当事者の一方が喜ぶ傍ら他方が悲しむ』ような成り行きは決して「神の御力ではない」ということ。これ即ち「我よし」の心もちを応援するのは「神以外の闇の存在」であり、「皆よし」を後押しするのが「神(光)そのもの」である証といえる。

 和多志にはまだ神の声を聞くことはできないけれど、和多志から神に伝えられる想いはある。神に恥じない生き方を慎重に選びとり、利他自尊の行動を重ね、今生の死後は神に胸を張って笑顔で報告できる人生を送っていくと宣言する。和多志に「闇」はもう必要ない。外部から押し寄せてくる恐怖や恐れ、不安や心配などの負のエネルギーは「心の光」にその都度溶かして生きていく。和多志にあるカルマ(魂の成長に役立つ働き)にも自覚をもって取り組み、できるだけ大難を小難に変えていければと考えている。まずは50年以上失い続けてきた「魂の輝き」を取り戻す作業が、今ここからの和多志の最優先課題である。

 全ての存在は、神の元より生まれ、神と共に…あるいは「小さな神(分け御霊)」として生き、再び大いなる神の元へ還っていく。神の喜びは和多志の喜びであり、和多志の幸せは神の幸せなのである。それが和多志の揺るぎない真実。


 

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