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黄色はもはや緑


地面を這う物質の中で1番速い乗り物


新幹線

文字だけでは一体何のことか
分かりませんよね?
大丈夫です
あなたの親族も分かっていないですから

ただこれをね分割すると、

しい 夫の女は 香花火を好んで食う

とすると分かりやすいです
(夏井先生 : 素晴らしい詠みですね)

新幹線は名前負けしてるところがあるけど
めちゃくちゃすごい発明品です

めっちゃ速いからね
新幹線って

速すぎて未だかつて誰も
乗れた人はいないと言われている


車内販売員は今もなお新幹線を追いかけている
(柴田理恵 : まぁ仕事だから仕方ないわ)

しかし!
ただ1人乗れた人物がいる

私だけが知っている

その人物とは、そう


黄色い帽子のおじさん
(緑の帽子のおじさん : 何!?)


おさるのジョージでお馴染みの、そう
黄色い帽子のおじさんなんです
(ピンクの帽子のおばさん : ポッ///)


私実はちょうどその瞬間見ていました

【ここからは治外法権です】

ある晴れた日、いつものように
土に埋まっていると黄色い帽子のおじさんが
「ジョージ!ジョージ!
どこいったんだ、ジョージ!」
とジョージを探しているようでした

あまりにも臭かったので警察を
呼ぼうとしたら、その横から
新幹線が走ってきました

新幹線はものすごい速さでこっちに
向かってきていました

黄色い帽子のおじさんは、
「どこいったんだよ、ジョージ!
もう埒があかない!」
と言い、飲み友達のアジャコングに
電話をしました

prrrrrrr...
「はい、アジャコングです」
「大変なんだ!ジョージがいなくなっちゃって」

と、ながら電話をしていた黄色い帽子のおじさんは
たまたま新幹線に乗ることに成功しました

「アジャコング!僕なんだか速い乗り物に
乗ってしまったみたいなんだ!」
「あんたとは絶交」ぶちっ

一つの友情が終わってしまいました

「、、、悲しんでる暇なんかない!
ジョージを探さないと!!」

その先が気になった私は近くに停めてあった
ウサインボルトに乗り新幹線を追いかけてみる
ことにしました

〜新幹線車内〜
「ジョージ!ここにいるのか!?
ジョージ!!」

「ウッ、ウッ、キキィッ」

「ジョージ!!そこにいるのか?!」

黄色い帽子のおじさんは声のする方へ向かう
座席の下を覗くとそこには、

頭が高橋ジョージ、体がおさるのジョージの
ジョージがいました

「ジョージ!?!? ジョ、ジョージ??
お前、なんでこんなところに隠れていたんだ!」

「ウッ、キャッキャッ、ウキ!」

(ウサインボルト : 頭ガ高橋ジョージナノニ
ナンデ猿語ナンダヨ、チキショー)
(私 : 頭が高橋ジョージなのになんで猿語
なんだよ、チキショー)

「探したんだからな!ほら帰るぞ!」
と言い、黄色い帽子のおじさんはジョージを
おぶって帰ろうとしました
しかしその瞬間、


「ちょっと待て!!!!」

「!?」

黄色い帽子のおじさんが振り返るとそこには、
頭がおさるのジョージ、体が高橋ジョージの
ジョージが立っていたのです!

(ウサインボルト : 頭ガサルナノニナンデ
言葉ハナセルンダヨ、マザファッカー)
(私 : 頭が猿なのになんで言葉話せるんだよ、
お前の母ちゃんデベソ)

「ジョ、ジョージ、、、」

「説明しろよ、太バナナ!
何で俺が2人もいるんだよ!!」

(ウサインボルト : 太バナナ、ジャマイカデハ
ホメコトバネ!)
(私 : 黙ってくれない?)

「ジョージ、ごめん、いつかは言おうと思ってた、、、ジョージとジョージが生き別れの双子だってことを」

「!?」

「俺とこいつが双子!?」
「キッ、キキィ、、?」

「お前らは猿と高橋ジョージの子供、
つまり猿と高橋ジョージのハーフなんだ」

「純ジョージじゃないって言うのかよ、、」
「ウキィ、、、」

(ウサインボルト : 激アツナ展開ネッ!)

………………………………………………………

このシーンから見れていない
なぜならウサインボルトが涙のあまり
転倒してしまったからだ
新幹線はそのまま走り去ってしまった

そのあとどうなったかわからないが、
頭が高橋ジョージ、体がおさるのジョージの
圧勝だろう

これで新幹線の凄さが伝わればいいんです
みなさんたくさん乗ってください

ちなみに今放送されているおさるのジョージは
3人目の猿と高橋ジョージの子供です
(母多め)




疲れた


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