インドネシア コモド島ツアー

気晴らしに文章を書いてみようと思います。内容は昨年の夏休みに旅行に行ったコモド島についての情報です。あとインドネシア事情についても書きました。

日本からジャカルタへ行き、空港近くで一泊し、翌日にコモド島の玄関口に当たる港町ラブアンバジョへの便に乗りました。

agodaで予約しておいたホテルにピックアップも頼んでいたので、ラブアンバジョの空港に迎えがちゃんと来ていました。

ホテルに着いたら、フロントロビーで翌日のコモド島ツアーを予約。前日の予約でも全然大丈夫でした。不安な人はホテルを通さずにトリップアドバイザーでも事前に予約ができます。港町にバックパッカーが集まるような宿街があってその通りにもツアー会社がたくさんあります。多分どこで頼んでも内容はそこまで変わらないと思います。この通りでお土産もたくさん売ってます。

私が参加したツアーは朝5時半にホテルへピックアップが来て、帰って来たのは午後4時ぐらいでした。コモドドラゴン以外にマンタも見れました。料金はツアー代1万円、コモド国立公園への入園料とガイドへのチップを併せて4千円で、合計約1万4千円でした。

※コモド島の閉鎖や入場制限に関する情報は不明瞭なため本記事では言及しておりません。トリップアドバイザーのツアー料金は2020年2月11日現在で昨年私の払った代金とあまり変わりないようです。

トリップアドバイザーのコモド島のリンクです。

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g325592-d3247649-Reviews-Komodo_Island-Komodo_National_Park_Komodo_East_Nusa_Tenggara.html


街での移動について

ジャカルタなど都市部ではタクシーを、田舎ではタクシーorバイクタクシーを使いました。都市部は排気ガスがすごいので車内の方が快適だと思います。まあまあ移動距離もありますし。都市部ではGrabという配車アプリが便利です。SMS承認があるので、日本でインストール・設定した方がいいです。流しのタクシーを利用する場合は、BlueBirdという会社のを使いました。ぼられる心配がないそうです。実際、私も問題なく利用できました。 ラブアンバジョのような田舎ではGrabのタクシーが見当たらなかったので、ドライバーに適当に声をかけて利用しました。何人かに声をかけてわかったのですが、交差点の角に溜まってる人たちより、道にまばらに待機している人の方が値段が安かったです。


空港について

ジャカルタの空港(スカルノハッタ空港)はターミナルが3つあります。ホテルから空港に行く時は自分の乗る便のターミナルをドライバーに伝えましょう。また、空港からホテルに行く場合、各タクシー会社のカウンターがあります。私は着いたばかりでよく分からず、GoldenBirdというBlueBirdの高級版に乗ってしまったので、相場より高くなってしまいました。焦らずに何社か回ってみればよかったと思います。空港の物価ですが、街より高いです。特に出国した後のエリアは明らかに高いです。食事は仕方ないですが、お土産などは事前に買っておくといいと思います。


チップ文化

インドネシアはチップ文化があります。タクシーでお釣りを持ってない運ちゃんにはお釣りいらないから、チップとしてそのままあげていました。


ざっと書いてみましたが、コモド島よりもインドネシア事情の配分の方が多くなってしまいました。質問のある方がいらっしゃれば、コメントを頂けますと私のわかる範囲でお答えします。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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