見出し画像

韓国で初TOPIK受験!

こんにちは。

韓国ではつい先日TOPIKという韓国語能力試験が終わりました。

上が韓国版、下が日本版のホームページになります!

私は以前日本で2回TOPIKを受験しました。

そのときは指定された期間内に申請すれば問題ありません。

しかし韓国では指定された期間内では遅いぐらいです。
申請開始時間に合わせて申請する必要があります。
申請するのは本当に競争です。
スマホでは申請できずPCです。
Wi-Fiの状態も要確認です。わざわざPCバンで申請する人もいるほどです。

わたしは
申請時間より前に個人情報や写真登録をしておき
当日は申請がすぐできるようにしておきました。
また受験会場も事前に調べておき
申請時に迷わないように一つに絞りました。
実際私は開始時間に仕事があったので彼にお願いをしました。

受験料は韓国で55000ウォンで
申請手続きのあとすぐ振り込みして申請完了となりました。

日本では試験の前に受験票が自宅に届きますが
韓国では受験票はホームページで自分で印刷しておきます。

韓国では日本のようにどのコンビニでも
プリントアウトはできないですが
わたしは「Printingbox」というアプリを使ってPDFを登録。
決められたコンビニにある機械で
印刷番号を入力して印刷することができました。
白黒なら100ウォン、カラーなら300ウォンです。
わたしは念の為カラーで印刷しました。

受験当日は
・受験票
・修正テープ
・身分証
を持っていきました。
ペンは当日配布されたものだけ使用可能です。
もしかしたら受験会場に時計がないかもしれないから
アナログの腕時計を持っていこうか悩みましたが
時計が教室にあったので必要なかったです。

わたしはTOPIKⅡの受験者で12:20までに
完全に入室しなければいけないということだったの
早めの11:30ぐらいに会場の大学に到着しましたが
11:50以降教室に入場することができると言われ
それまで他の場所で待機していました。

時間になったら
受験票と身分証を手に持って入場しました。
会場は何号室なのかは受験票に書かれているため
それに従って教室に行き
あとは自分の受験番号が書かれた机を見つけて
着席しました。

わたしのおすすめとしては
自分の机が確認できたら
そのあとはトイレの場所を確認するのがいいです。

リスニングと作文のテストのあと
30分の休憩がありますが
そこで女子トイレは女子が殺到して時間がかかるからです。

わたしはトイレの場所を把握しておいたし
前半のテストが終わったら速攻でトイレに向かいました。

試験が始まる前までは
試験の説明もあるし
電子機器類をすべて監督官に提出します。
日本にいたときはただ電源を切って
自分のかばんに入れて置いただけなのですが
韓国では厳重でしたね。

試験用紙が配られたら受験番号を記入するだけでなく
奇数番号か偶数番号かも忘れずに
チェックするようにしてください。

あとは試験合図とともに開始されました。

2つの試験がすべて終わったら
提出していた電子機器を受け取り
終了となります。

初の韓国での受験で
とても緊張しました。

あと私の会場では寒いにも関わらず
暖房が一切なくて
とにかく寒かったです。
防寒対策も大切ですね。

TOPIKは受験時間が長いし
集中力が切れやすいと思われるので
いかに当日まで健康に気をつけて
食事に気をつけて生活するかが大切です。

わたしは試験のために
習慣的に韓国語勉強をしていましたが
問題集が難しくて頭が痛くなった時には
無理してやらずにほどほどにやっていましたね。
前日もこんつめて勉強はせず
今までやったものを目で通して確認する程度でした。
人によって前日までの過ごし方は違うと思いますが
わたしは無理せず体第一でこんつめて勉強はしませんでしたね。

現在は試験が終わった!!という解放感でいっぱいです。
試験結果は1ヶ月後にホームページで確認できるそうなので
それまでは少しドキドキですね。

以上が韓国で初TOPIKを受験した私の感想でした。
ご覧いただきありがとうございました!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?