鳥取県の大山にある森のスープ屋さんへ行ってきました。

今年の夏にはじめてランチに訪れて、今回は宿泊を。森の中の自然豊かなロケーションに小さな離れ部屋。心ときめく可愛いインテリアや、カラダが喜ぶ美味しい料理、さまざまな素敵なおもてなしに癒された二日間でした。

こんな素敵な場所や、おもてなしはどうやって生まれるんだろうって。店主のかずぅさんのお話を聞いて、その理由が少し分かった気がして。

まずは自分を大切にすることだなぁと。

無理はしない、要らないものは削ぎ落とす。

センスや才能は元々持っているものだし、なかなか真似できないけど。

日々に追われず、自分のペースを守って。

いい日々の過ごし方をされているかずぅさんたちだからこそできるおもてなしだなぁと思いました。素敵なおもてなしを受けた、というよりも、かずぅさんたちの幸せに包んでもらえた、そんな感覚。

つい、あれもこれもってがむしゃらになってしまっていたこの頃。だからこそ得れたものもあるけど、なかなかペースが掴めず疲れてしまったり。できない日もあっていいや、急かさずゆっくりと行こう。