娘、不登校になって親の私がよく言われること。

よくある周りのおとなからの疑問、質問。
そうか〜そんな風に思うんだなぁ、と聞きながら、あまのじゃくな私がいつも出てきては答えている(心の中で笑)

○家が居心地がよいから出られないんじゃないか?
→そうかもなぁ〜。でも、でも!家は安全基地であったらいいと思ってる。
居心地の悪さをバネに外へ向かっていける人もいれば、安心、安全があってこそ進める人もいるのではないか?娘がどうかはわからないけど、私は居心地のいい家に住みたいなぁ〜。

○早めに対処しないとひきこもりにつながるんじゃない?
→そうなんかなぁ〜。その子その子のタイミングがある。先のこと考えて対処するより、今、をみていけばいいと思っている。

○まだ子ども。何でも子どもに決めさせるのは荷が重いんじゃないか?親が決めたり導いてあげること必要なのでは?
→そうかもなぁ。でも、子どもも意思もってる。自分で決めて、もしそれが違うな、ってなっても、何回でも変更可能じゃない?

○がんばらないと、がんばらない子にならないか?
→そうなんかなぁ。逆に力を抜くことを知ってほしいと私は思っている。がんばるときは本人が決めたらいいし、がんばりたければがんばるんじゃない?


時がきたら動き出せる。

放置してるわけではなく。何よりも、子どものことを信じている。

大丈夫。

我が子をかいかぶってるわけじゃない。
じゅうぶんに休んだら、何かしたくなってくる。
はたから見たら、長い、短いあるけれど、
その期間は、ひとそれぞれで、その子にとって必要な時間。

人ってそういうふうにできていると思う。

それは自分の経験からきてる確信でもある。

だから今日も、私は私のやりたいことをする。

私、不登校だった子どもの頃、一番近くにいる母親が悲しんでるのが辛かった。
私のせいで、って辛かった。

お母さん、好きなことして楽しんでいい!

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