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自分の全てを慈しむ

私はお医者さんではないですが
たまたま身内にいろんな種類の医者が居て
いろいろ話しを本音で聞ける機会があり
本当の意味で治療や薬と
向き合うタイミングがありました

精神科、糖尿病、癌、薬の開発
と、いろんな種類の方達ですが


自分も薬を飲んだことがあり
それに頼りすぎてやめれないとか
その副作用でしんどいとか

薬を飲めば回避できると
信じてやまない時期もあったのです

向き合い方、関わり方が
わからないという事があったのですが

一度いろんなことをとりあえず置いて
自分の細胞一つ一つに
慈しむことで、他者の気持ちが見えたり

他者とは自分以外の全てに対して
関係はこれぐらいにしようと
見えたりすると思うんです

薬とはこれぐらいで
お酒とはこれぐらいで
自分が気持ち良く動く量や質

私も一年に一度ぐらい
頭痛薬を飲んだりするのですが

否定でも過剰でもなく
これぐらいでという感覚
ちょっと助けてもらう

自分に対するコンプレックで
外見に対するコンプレックがあり
慈しめねーわという事も
私もわかるのですが

素敵なんて自分に向かって
言えないよとなる入り口で当たり前で

そんな表面的な事ではなく
もっと深いところ
細胞の何兆に聴こえる
響く声かけを毎日意識していたら
ハツラツとして
表情ってキラキラしてきたりする

何より、自分の力を思い出したり
自分の力を内側を回す為に
何をしたらいいだろうと
見えてきたりすることが大事で

まずは、身体を洗う時に
今日もありがとう😊と伝えることや
そういう小さなきっかけで
歯車が内側に向いてまわり出す

いつもは、まぁいいかと思っていた事が
今日はやってみようかなとか


これがあれば、この人が居れば
大丈夫とか
どこまで行っても絶対はなくて

もちろん、大好きな家族や友人だから
いつまでも元気に居て欲しいと願うけど

母の介護で、それも、私のエゴだときづいたり
しました。。。。

とにかく今日も自分を大切に!!
身を捨てずに!
慈しんでくださいね♪


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