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2019/11/10 仕事の存在意義を自分で決める

ayaです

新しい仕事を開始して1週間と少し。

少しずつ慣れながら、また新しいことを教わりながら、まだグルグルしていますが楽しさも感じているのでいいことだなあ、と毎日実感しています。

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仕事をしている時間は1日のほとんどをしめるし、その長い時間を面白くない仕事とか、嫌々やる仕事とかに費やすのはもったいないなあ、と思ってきました。

どうせ時間を使うなら仕事をしながら成長も変化もしたいし、知識を身につけたりしたい。

そこに有益を求めてきました。

その考えが間違っているとは思っていないのですが、ここにきて私は仕事にたいして

自分が好きなことをするための資金稼ぎをしているだけ

と思うようになりました。

そういう風に今まで考えたことはなくて、仕事をすることに対して太い軸というか生きていく上でほぼほぼ100%に近いところでの大きな存在意義を持っていたんです。

もちろん仕事は生きていくために、暮らしを守るために必要なものだと思います。

仕事を軽くみようとかそういうことじゃないのですが(ある意味そういう感覚に近い気もしますが)私は今まで仕事に対しての価値観の求め方が重かったかもしれないなあ、とフッと思ったのです。

だからこそ自分を追い詰めたり、真面目じゃない人が目についたり、時間がもったいないとかどんよりとした重いものを仕事にまとわりつけていたかもしれないなあ、と。

何かがあってそう思ったわけじゃないのですが、ふっとそう思ったんです。

でも、そうして『自分が好きなことをするための資金稼ぎをしているだけ』と思うと仕事に対しての向き合い方がラフになって自分の感情にもいいというか、重苦しい感情を得ることが少なくなった感じがします。

だからつまんない仕事も頑張れとか辛い人間関係にも耐えろとかそういうのではないのです。

仕事に対してラフに向き合えるようになったとはいえ、もし今の職場での人間関係が自分にとって嫌なものになったら考えるし、仕事の内容もあまりに酷かったら考えます。

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ただ、今までの自分の仕事の向き合い方とはまた違う向き合い方が出てきたことで、気持ちが軽くなったのでこの記事を書きました。

好きなことをして生きたいし、楽しい思いをたくさんして生きたい。

だからこそ、そのための資金稼ぎをしている。

今の私はそういう感じです。

そして仕事の存在意義なんて各自それぞれが決めていいんだなあ、と思いました。

なんでも固定された考えなんてないんだなあ、と。

それぞれに合う意義があるんですよね。


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