見出し画像

*余計なことは考えず、ぐっすり眠ろう

cocon.です

夜になると今日1日あった、あんなことや、こんなことや、そんなことを思い出して

「あの人、あの時どう思ったんだろう」
「嫌われたかもしれない。」
「あの言葉そういうつもりで言ったんじゃなかったけど、悪い方でとって私のこと嫌な女だって思ったかも・・・。もしかしたら、他の人と嫌な女だって噂してるかも・・・。」

などなど、余計なこと考え始めますよね。

これから寝るっていうのに、なぜ・・・。

夜という特性があるのかもしれないんですけど、私はその辺の詳しいことは全然わからないので(前に本で夜になるとマイナスなことを考えやすいと読んだことがありますが、詳しいことは忘れました)私なりの考えとしては

「自分で余計なことを考えているのだ」

です。

まあ、そういうと夜でも昼でも朝でも関係ないんですけど、そう関係ないんですよ。

結局考えようとしているのは自分なので、考えないようにするのも自分なのです。

とはいえ、私だって前はそんなこと、それこそ夜も昼も関係なくグルグル考えていたし、その一つから派生して他の嫌なことも考えたりしてどうしうようもなくなって、自分で自分にストレス与えてお腹痛くなったりしていました(笑)

今だから笑い話。

そして今でもふわっと考え始める時もあるので、これは人間の本能として仕方がないのかもしれないんですけど、そのふわっから本気で考え始めるかどうかは自分で選択できるんですよね。

そして、そういう時に思うのは

「他の人は自分が思うほど、自分のことなんか考えていない」

ということ。

ええ。

自意識過剰

というやつです。
恥ずかしいやつですね(笑)

実際あの時のあれで、その相手が本当に自分に対して嫌な感情を得たかどうかなんてわからないのに、事実じゃないかもしれないことで余計なことをグルグル考えるのって馬鹿ですよ。

自意識過剰な馬鹿なんて恥ずかしいな、って自分に思ったんですよ。

そんなに相手は自分のことなんて、ずっと考えてないんですよ。
私たちが余計なことグルグル考えている間、相手は楽しんでますよ(多分)
こっちのことなんか、これっぽっちも考えてない(はず)

もしも、相手が本当に嫌な感情になってたとしても、私たちが今考える必要なんかないんですよね。

実際それが原因で問題が起きた時に初めて考えればいいだけで。

なので、余計なことを考えて悶々としてせっかくのいい眠りが妨げられているなら、もういいからゆっくり眠っていい夢をみてください。

お布団の中、気持ちいいでしょ?(笑)
眠るって気持ちいいでしょ?(笑)

そして最終的に

「余計なことを考えそうになったら、起きていないで寝なさい」

です。
そうしたら余計なこと考えなくて済むので。

自分に自分でストレスかける必要なんてないんですよ。

どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。
ーアインシュタインー

とアインシュタインさんも言っています。

自分の毎日を楽しく過ごすためにも、少しずつ自分を変えていくのも必要ですよね。
苦しいことを考える時間を、楽しいことを考える時間に変換させていこう!

私は前の私よりも毎日が楽しいし、苦しいことを考える時間が少なくなった分、頭の中も軽く毎日が楽しくなりました!

人のに変化を求めなくても、自分が変化することで世界が変わります。
キラキラ楽しい毎日を!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?