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想像を超えてくる爬虫類の大きさ in バリ島生活

以前、ニシキヘビやコブラについて書きました。

これだけでもびっくりしたこと。

今回はトカゲ。

バリには、
チチャという日本にもいるくらいの小さいトカゲはよく見かけます。

私は爬虫類が苦手。

部屋にも出てきて、
そこら辺にたまにフンを落としたりしてくるので、それだけで発狂していましたが、
しばらくすると、人間慣れてくるもので、
サッとティッシュで取って終わります。

次に、ゲッコウという20cmくらいの少しふっくらしたトカゲ。

家の守り神とも言われていることもあるそう。

鳴き声がとっても大きくて目が覚めます!

本当に

『ゲッコウ』

と鳴いているように聞こえます。

目が覚めると真上からこっちを覗き込んでいたりしたこともあって、
叫んでビビっていましたが、
目も手も丸々していて、段々可愛く見えてきます。

その次に、道端にいた40cm程のトカゲ。 

このトカゲの名前は覚えていませんが、
まれに道路を横切って走っているのを見て、
初めて見た時は目を疑いました。

この時点で、
日本で生活していた自分には、
もう想像を超えたサイズで、誰もトカゲに注目しないことにびっくり。

最後に、2m程のミズオオトカゲ。

私と一緒に居た相手が見た物ですが、
1人で川辺の近くの山にあった階段を上がっていくと、いきなり出てきて、走っていったとのこと。

ガイドさんに聞いてみるとたまにいると。

そんなトカゲがいることを知らないので
いきなり出てきたら、
私だったら階段から転げ落ちていたと思うので、階段登らなくてよかった、と安堵しました。

先日、イッテQを見ていたら、
インドネシアでミズオオトカゲが出てきましたね!

まさに、そのトカゲだったと。

テレビではインドネシアで食べていると言って、ガンバレルーヤも食べていましたが、
またバリの人に聞くと、バリでは食べないと言っていました。

私がバリ島生活で出会ったトカゲは、
以上の4種類ですが、
まだまだ想像を超えてくる物に出会うことがあるのか?
出会いたいか?
わかりませんが、知らないことがいっぱいです。

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