はじめまして。そして染色家と染織家って違うんだってば!!というお話

はじめまして。
染織家の西川はるえと申します。
屋号はTextile COCOON。

ネットでは「おはる」とも呼ばれております。
いらくさ、大麻、絹などの糸を使い、
主に和装の帯や身の回りの小物類を製作しています。

さて、「せんしょくか」を変換すると
「染色家」と「染織家」と2種類出てきますが、
私は「糸を染めて織る」の「染織家」でございます。

よそ様から見ればそんな違いはないように感じられるかもしれませんが、仕事をしている本人たちからするとまったく異なる仕事。

「染色家」は「布に色や柄を染める」人。
「染織家」は「糸を染めて織って 布を作る」人。

染色家の場合、目の前にあるのはこれから染める「布」です。
染織家の場合、目の前にあるのはこれから染めるまたは織る「糸」です。


(多少例外もありますが、ここでは分かりやすく断言)


「せんしょくか」で変換すると先に出てくるのは「染色家」。
だからでしょうか、かなりの確率で
「染色家の西川はるえさん」
とご紹介いただくたび、折角紹介していただいたのにモヤモヤしてしまって素直に喜べない自分が悲しい。

ですから、「染色家」と「染織家」の違いを
今日、今、ここで!!
みなさんに知っていただきたい!!!
認識していただきたい!!(大げさですが、笑)
特に工芸アート系のライターのみなさま、
切にお願いいたしますううう。。。
職種を問わず、名前や仕事の肩書きの
間違い・誤字は、気になるものですよね。


....と、ちょっと面倒臭い「染織家」の西川はるえが、
これからボツボツ面倒なことを書いていこうかと思います。
よろしくどうぞ!


(画像は THE YARD 2017 AW より。帯は西川作「煉瓦道」)



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