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海外に旅しながらも稼ぐために、どうやって仕事のパフォーマンスを保つことができるのか?私が必ずやっていること

海外に旅するとテンションがあがります。
言うならば気持ちは「旅行モード」になります。
そんな状態だと普通は仕事なんてしたくなくなりますし、何より旅行を楽しみたい気分が強くなるでしょう。本当によくわかります。

しかも国によっては仕事が最適にできる環境でもない。
ネット回線一つでもかなり苦労することが多いです。

それでも、そんなことは言い訳にならず、日本現地では通常通りの業務が行われています。

年に1度の夏休みとかならまだ許されても、定期的に旅をしていて「旅に出てたから仕事ができませんでした」はハッキリいって通用しないですよね。

私はかなりの回数の旅を重ねて仕事をしていき、ここのところ海外に旅にでていようが、日本にいる時とほぼ近いパフォーマンスを発揮できるようになりました。80%ぐらいではできていると思います。

それには少しコツがいるので、私がやっていることを書きたいと思います。

できるかぎりリアルタイムに反応するようにする

スマートフォンがあるので、できるかぎりリアルタイムに反応ができるものはリアルタイムに反応をします。
これぐらいなら移動中でもできますし、打ち合わせ中でも、タイミング見ればサッと返せる。
作業的なことができてなくても「了解いたしました!」「◎◎までに対応いたしす」だけでもいい。そうやってタスクをため込まないことが大切です。

タスクをため込むと、確実に仕事のパフォーマンスは落ちます。
すぐできることはすぐやる!これは鉄則ですね。

「世界を旅しながらスマホだけで仕事を完結したい。ペンもPCも持たないスマホ仕事術。」でも書きましたが、ふと思いついたり、メモが必要な物は、すべてスマホでメモなどをします。

このnote記事もそういう細かな細切れ時間の積み重ねで書いています。
訓練すればかけるようになってきます。

一日の中で瞑想しながら、仕事の進行状況・流れを捉える時間をつくる

旅行中はどうしても、仕事の事ばかり考えるわけではないので、注意が散漫になっちゃいます。

それでも一日に目を閉じて振り返りや、今やるべきことを整理する時間を5分でよいので作ってあげると、確実に漏れを防ぐ効果があります。

しかも違う環境にいることで、新しいアイデアまでひらめく可能性があります!素晴らしいですね。

一度ためしてみてください!

究極:旅自体を仕事にする。

これは究極ですが、旅をしながらやること自体を、ブログ記事にしたり、出会う人に商品提案をしたりと、旅自体を自分の仕事としてアレンジすることができますよね。

そうすれば単なる観光的なことや、人との会食まで重要な仕事時間になってくるのです。

SNSなどへの投稿ネタとしてもすごく有効ですし、決して海外への旅は仕事への妨げではないんです。

是非!


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