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魂を奏でる楽器

beyは、私達3次元に現存する人の「肉体」のことを
『楽器』と呼んでいました。即ち、

『肉体』=『魂を奏でる楽器』


正直、その時はその意味が、まったく分からなかったんだけど、今は深い所で、納得しています。「魂に感動を与えるもの」って感じですね。

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即ち、魂の鼓動をダイレクトに感じられるもの。例えば、ジェットコースタに乗るのをイメージするのと、実際に乗る時の体感ほど違うと言えば、わかるでしょうか?肉体はそれがあるように体感出来る、感動する「乗り物」みたいなんです。

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多次元を行き来しているうちに、私が感じたことは、「熱い」、「寒い」、「涼しい」、「味覚(甘い、辛い、甘酸っぱい等)」、風を感じる等。そのような感覚は3次元だからこそ、「実態があるように感じ取れる」じゃないかなって思います。

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正直、高次元は、「夢」を見ているような感覚に近いので、創造はたやすく出来ても、味覚とか、重さとか、そういう体感は薄いものじゃないかって思います。だから、高次の方が、低次元も体験してみたくなるんじゃないかって。それは、低次元でしか味わえない、「醍醐味」もあるからなんです。

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創造主の立場から、分魂した私達。分離することで、他者の存在を確認する。高次元から低次元に移るほど、この分離は進み、より他者の存在を大きい存在として認めることになる。

例えば、創造主だけだと、一人遊びをしているようなモノで、つまらないんです。風を吹かせていても、右から左に動かそうと思って、動かすので、その通りに動いても、何の新鮮味も感じ取ることが出来ない。

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だから、自分自身の御霊を分けて、それぞれしか、そのことを知らない存在にしていったんです。すると、どこからともなく、そよ風が来ると、「あ~気持ちいい風」ってなる訳です。

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だから、高次元だから素晴らしい、低次元だからダメだという枠組みは、どうなんだろうか?と思います。

時間をかければ、いずれ大多数は「アセンション」が出来るのではないか?とは思います。ただ、早いか遅いかの「差」だけでは、ないでしょうか?

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子供が夕ご飯の時間になった時、お母さんが「もうご飯だから、帰っておいで!」と言ったら、「はい」といって、すぐに帰る子供と、「いや、もうちょっと遊びたい!」と言って、帰らない子供。それくらいの差なんじゃないかと。「お腹がすけば、帰ってくる。」

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ただね?子供にナイフを持たせたり、車を運転させるのはどうかな?って思うんです。例えば、使い方をちゃんと知らないのに、面白がって人を傷つけたりしたりね?交通事故ばかりしていてもね?それはどうなんだろうか?

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そういうことは、ちゃんと大人になって、使い方や危険性が分かってからじゃないと、使うことが出来ないようにしないと、いけないのではないかと、私は思います。

そうじゃないと、宇宙自体が破滅しちゃうからね。

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ただそれだけのことなんだ。

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2022年9月23日 追記


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魂の楽器

マヌ達みんなは、ワンネスで一つの「真理」を、もう既に知っている。ただ、クラリネット、オーボエ、トランペットのように、一つ一つの魂には「個性」がある。みんなが、それぞれの「個性」で「究極の心理」についての調べを、みんなの絶妙なコンビネーションと組み合わさり、奏でられていく。それはとても素晴らしいことじゃないか。







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