マーメイドチア

生命力イラスト・私のイチオシ

私、プロレス“ザ・モンスター”ハラダは、PNの通りプロレスが大好きで、約20余年以上前からプロレスの観戦記をつけています。

最初は肉筆で、次はワープロ、ときて、創成期のネットを経て現在にいたります。ブログ創成期まではメモ程度で、一部復刻したものも載せていますが、今見ると内容もスカスカで、汗顔のいたりです。

観戦記が今のように濃密になったきっかけは、社会人プロレス団体のがむしゃらプロレスと出会ってからです。

2009年11月23日、がむしゃらプロレスにとって初の小倉北体育館進出になった観戦記は、私にとってのターニングポイントになりました。

そこからの観戦記はがむしゃらプロレスだけでなく、どの団体も詳細になって記録としての体をなしていきました。

特にがむしゃらプロレスをはじめとする、社会人プロレスの観戦記は、プロレスマスコミが報道しない地方のノンプロですので、貴重な資料になるかと思います。

もちろん私も全ての大会に行けているわけではありません。贅沢な話ですが、地方でも近年では大会がバッティングすることも珍しくはなくなりました。

そんな中で自分の都合も考えて予定をチョイスしているわけですが、がむしゃらプロレスが突出して増えたのは、私の生活圏に一番近いことと、試合内容が傑出していることの二点があげられます。

この機会に付記しておきますが、私はがむしゃらプロレスはじめ各団体からは、常にニュートラルな位置におり、もちろんチケットの便宜とか、金銭の授受は発生しておりません(事前にチケット予約をお願いすることはあります)。

むしろ逆にお金払ってみているからこそ、厳しい話も書けるわけです(イベント試合や、無料大会でも目線は変わらないですけど…笑)。

もちろん自分が他人に厳しいことを書く以上は、自分に対しても厳しくしているつもりです。さすがにリングに上がって試合するわけにもいかないですし、激しい運動はドクターストップがかかってます。

ですから、今の自分で出来る範囲内にはなりますが、身体も鍛えて、食事も律して生活面から揶揄されない生き方を目指しています。

キューティーフロントネックチャンスリー

話がそれましたが、私がプロレスというジャンルに対しての愛情に嘘偽りないと満天下に宣言できることこそ、最もブレてはいけない部分であり、そこだけは消して曲げないようにしております。

もしかすると、今後、観戦記で培ったスキルを駆使して、プロレス以外の文章でお金をいただくことがあるかもしれません。が、それはまた別なお話です。

そもそもプロレスが好きでなくては、無料でこんな長文書きを、20余年も続けられないです。基本は、私はプロの物書きではなく、アマチュアの物好きでいたい、とも考えています。これからも。

マーメイドチア


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私のイチオシ

両親2人の介護を一人でやってます。プロレスブログ「せかぷろ」&YouTube「チャンネルせかぷろ」主宰。現在ステージ2の悪性リンパ腫と格闘中。