【新社会人向け】初日にやることリスト6つ
こんにちは。
新社会人の方、内定おめでとうございます。
特に初日はどこか緊張や不安な気持ちになりますよね。
初日にやることはそんなに多くありませんが、ここでピックアップしておきましょう。
緊張や不安な気持ちが少しでも和らぎますように。
初日にやることリスト6つ
始業15分前に行く
普段なら10分前くらいで大丈夫です。
でも、初日は少し早めに行きましょう。
ギリギリだと余裕がない印象だし、早すぎると鍵がまだ開いていないこともあります。
少し早めに行っておきましょう。
立って、言葉で、真正面から挨拶をする
社長(会えるなら)、上司などこれから関わる人へ全員に言葉で挨拶をしましょう。
時差出勤の方がいる場合は出勤されたタイミングで挨拶をしましょう。
この時、片手間や座ったまま、お辞儀だけでは印象がよくありません。
必ずたって、真正面から言葉で挨拶をしましょう。
できる限り笑顔を見せる
これ、他人に向ける印象だけでなく、自分の心も晴れやかになるのでやってみてください。
今、楽しくなくても顔だけ笑顔を作ってみて下さい。
不思議と楽しい気分になってきませんか?
表情と気持ちって連動しているんですね。
もちろん、会社の人への印象も良くなりますから、できる限りでいいので笑顔を見せることを心がけてみましょう。
教わったことは紙のメモ帳にメモ(スマホメモはNG)
アナログですが、持参のペンで、紙のメモ帳にメモすることに意味があります。スマホメモや写真に撮るのはNGです。(機密情報漏洩防止の意味もあり)
あなたの会社の社長や上司になる人は、昭和、平成生まれの人が多いでしょう。
昭和、平成生まれの人は、スマホが当たり前ではなかった人が多いです。当然仕事をする時には紙とペンでメモをとっていたことでしょう。
せっかく仕事を覚えようとしているのに、スマホメモでは仕事を覚えようとしているように見えないことがあります。
面倒でも、紙のメモと持参のペンでメモをとりましょう。
行動を起こす前に必ず確認する
今後、仕事をしていく上では確認作業が大切になります。
認識合わせをしないまま、自己判断で動くと取り返しのつかないミスをしてしまうことがあるからです。
確認することの練習と、「この人は確認することをちゃんと知っているな」という印象を与えられますので、しっかり確認しましょう。
トイレ行っていいですか?まで確認する必要はないですが、例えば
PCや備品など、どれを使うのか
自分が触っていいものと触ってはいけないものは何か
荷物はどこに置けばいいのか
休憩所の使い方
会議室の使い方
分からないことがあった時誰に確認するのか、また、どのような言葉で確認したらいいのか
基本的なことは聞かなくても説明してくれることが多いですが、説明がなかったら行動を起こす前に、誰かに確認しましょう。
「え?これダメなの?」
っていうことが案外あるかもしれません。
自分の荷物は極力持ち帰る
あなたのデスク、ロッカーなどを与えられると思いますが、自分色に染めるのはまだ少し早いです。
極力持ち帰りましょう。
着替えなどはロッカーに置いて帰ってOK!と言われれば大丈夫ですが、
デスク上に私物のハンドクリーム、置き時計、卓上カレンダーなどを置いて自分色に染めるのはもう少し後です。
あなたの周辺は極力ミニマルに、持ち帰れるものは持ち帰りましょう。
できなくても結局何とかなるから大丈夫
この中のことがもしできなくても、結局何とかなるので気楽に行きましょう。
始業15分前に行く
→寝坊した、電車が遅れたなどで遅刻することがあれば、正直に理由を話せば大丈夫です。
立って、言葉で、真正面から挨拶をする
→緊張やうっかりでできないことがあったら、遅れてでも挨拶をすれば大丈夫です。
できる限り笑顔を見せる
→上手く笑顔を作れなくても、みんな緊張や不安があることは分かっているので、できるタイミングでやれば大丈夫です。
教わったことは必ず紙のメモ帳にメモ
→うっかり忘れてしまったのなら、「用意していたが家に忘れた、裏紙やペンを貸してほしい」と言いましょう。メモを取る用意をしていたことが伝われば大丈夫です。
行動を起こす前に必ず確認する
→何か注意されたら、自己判断で動いたことを謝り、今後気をつけることを伝えましょう。
同じ注意を受けないように心がければ大丈夫です。
自分の荷物を極力持ち帰る
→これは姿勢を見せるためなので仕事上支障をきたすことはありません。明日持って帰れば大丈夫です。
いかがでしたか?
新社会人ライフを応援しています。
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