「いつか誰かの耳元に~今夜の月は~」
12月2日（土）1900~
※現地チケットはすでに完売、配信チケット販売中。配信チケット詳細は記事の最後に。

Aritst
羽榴/haru
藍昧
岩見拓馬

~Time Table ＆ Artist 紹介~

1900～1940
羽榴/haru

今回の企画サブタイトル「今夜の月は」、自然と月に関連する楽曲を探していた。そんなある日、僕は「夕月」と言う曲に辿り着いた。

「曖昧で会いたいって君は来てくれるかな」

今回のサブタイトルが「今夜の月は」と、違っていたら。まだ巡り会ってなかっただろうシンガーソングライター。

配信、現地に関わらず未だ聞いたことが無い人がほとんどだとは思う。生ライブ経験も決して多くは無いアーティストではあるが、自分の生活を守りながら音楽を続けていくことはバランスを取るのが非常に難しい。

そんな彼女がライブに出たいと、覚悟を決めてくれたこと。きっと様々な想いを背負ってトップバッターとして緊張感を纏いながらも会場の空気を作ってくれると思っている。

現地に来場してくださる方も、配信の皆様も是非、楽しみにして頂きたい。

1950～2030
藍昧

2022年9月12日、菅原圭さんのiaのAcoustic Coverを公開。

※PV公開直後の紹介記事は下記
「藍の紡ぐ言葉の先は」 

藍昧が始めた物語は1年を経て、Vo.あさひのツイキャス弾き語り配信、夏休み毎日投稿。それをより多くの人に届くようにとプロデュースするHaru Kurokawa。そのスタンスは変えることなく、仲間を増やしながら着実に歩み続けている。

Dancer ＆ Perfomer 三葉が参加しMVに新たな要素が加わった2作品。

ローリンガール Acoustic Cover オリジナルPV

Good-bye days Cover オリジナルPV

Photographer 晴-haru-が撮影した写真と動画からインスピレーションを受け制作された、最新オリジナルMV「雨の花火」

いつか誰かの耳元に主催ライブには１年振り2回目の出演になる。
※昨年開催された、いつか誰かの耳元に~繋ぐVol.2~のライブレポはこちら
「いつか、が出逢えた日／大宮ヒソミネライブレポ 12.17 」

昨年と同様、パーカッションにサポートメンバーにタクオを加えた編成でのステージ。

昨年と同様と敢えて書いたが、1年に渡り様々な出会いを重ねた藍昧の現在地点は、あの日よりもずっと進んでいるのだろう。

「あの日、生ライブ見たんだよ！」「配信でみたよ！」と、自慢できる1日がやってきて、その時にはまた藍昧な仲間達も増えていて、誰かのかけがえの無い居場所になっていく。

そんな、新しい一歩目を見逃さないで欲しい。

2045~2145
岩見拓馬

7年前に公開された「月が綺麗」は、100万回再生を突破。

Spoonでの活動をじんわりと続け、東京でのライブはこの日なんと6年ぶりとなる。

6年の歳月をどのように過ごしてきたかは本人以外は知る由は無いが、2か月前に約一年振りとなるMVを公開した。

こころ/岩見拓馬

「描いたり歌ったりするのも、好きっちゃ好きだけど、趣味？って聞かれると、まだ到底どうだろう。ただ出来ることをしているだけのような気のする程度だ」

これからも、きっと彼のこころの赴くままに、ゆるやかにしっかりと僕らを包み込んでくれるのだろう。

今回は出演アーティストが必ず1曲、岩見拓馬さんの楽曲をCoverして頂くことを条件に声掛けをさせていただきました。

当日、同じ曲が演奏される可能性はもちろんあります。

ただ、全く同じ人生を歩んでいる人はどこにもいなくて。

楽器の演奏も、歌うことも、もしかしたら喋ることでさえ、その人の過ごした喜怒哀楽の日々、その全てが音になり人のこころを揺らす。そのように考えています。

そして、素敵なライブが終わった帰り道。

少しだけほろ酔いで、同じ月を見ながら。
また会いたいなぁーと思える、そんな日になることを切に願っています。

ツイキャス配信チケットは下記リンクより、少しでも多くの人と同じ時間が過ごせたら嬉しいです。