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誰からも責められないとしたら? - 「自分らしさ」をみつける小さな鍵

誰からも責められることなく、
お金を失うこともなく、
食べることにも困らないとしたら、
どんな気分? そして、どんなことをしたい?

昨日の小さなクイズ、やってみましたか?
今日は、「どうして「自分らしく」生きられないの?」第6回です。

この設問を読んで、

そんなこと、考えたことないからわからないよ〜
そもそも、ありえないじゃん!

と思われた方もいらっしゃるでしょう。

はい、過去の私がそうでした。
ものすごく生きづらい時に、この問いに出会い、
私は、「そんなこと、ありえないじゃん」と
ちょっと上から目線で、斜めに構えて
問い自体をバッサリと却下。
答えを考え出すことを拒否していました。

当時は「なんて馬鹿馬鹿しいことをいうんだ!」と
小馬鹿にすらしていたのですが
今思うと、ただの「思考停止」に陥っていただけでした。
想像が及ばないくらい、頭が凝り固まっていたのですね。

言い換えれば

それだけ自分らしさを失っていた、ということです。

この問いは、究極の自由を与えられた状態で
あなたは何をしたいか?
を尋ねています。

そう、あなたらしさを発揮できる状態で
あなたは何をしたいの? という質問です。

あなたが「こんなもん、答えられない」と思っても
それは全く構わないのだけど、
もし生きづらさを感じているのだったら、
もう一度、昨日の「問い」を丁寧によんでみてください。


そして意味なくても、ありえないと思ってもいいので、
ちょっとだけ、想像してみてください。
あてずっぽうでもいいので、書き出してみてください。

この小さな問いは
あなたがあなたを
「自分らしさ」へ導いていくきっかけになります。
あなたを「自分らしさ」に導いてくれるのは
他の誰でもない、あなた自身です。

今日も読んでくださってありがとうございます。
自分にやさしくお過ごしください。。



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