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【100万円復帰特別長編】ビットコイン調整局面の時間と値位置は確認しておきましょう

クリプト通信Vol 123号から(2020年1月29日配信分) 

ついにビットコインが100万円を復帰しましたね。

2020年は7150ドル近隣から立ち上がり、1月も終わりが近い本日は、9300ドル半ばに到達。

上昇率に換算すると1ヶ月で約30%の上昇という派手な動きを見せつけてくれました。

せっかくですから、他の代表的な取引の銘柄と比較をしてみましょう。

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他の代表的なアセットと比較をしてみたのが上のチャートです。

年初からイラン問題で急落した株式市場(SP500)は、年初からの上昇率が1%未満

おなじくWTI原油は-12%。見るからにビットコインの一人勝ちですね。

ついでに2019年の立ち上がりを起点に比べてみると、さらにその差は広がります。

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ビットコイン138%に対し、SP500は30.5%、WTI原油は16.55%

もちろん下落するときも気持ちよく最速で滑り落ちるのも、ビットコインの風物詩。

もし19年の「ど高値」でつかんでいれば、未だにマイナスです。

結局は「いつ」参入するかが明暗を分けていることも明らかですね。

ところで世間の動向を見ていると、今は「ビットコインの現物を持つ」ことで御利益を得られるタイミングが目の前に来ているようです。

なぜそのようなことが言えるのか?下の動画でまとめてみました。(クリプト通信の講義から公開をしています)

参考にしてみてくださいね。

さて今回のクリプト通信はビットコイン100万円復帰を記念して、特別長編版。

大口の仕込みを探し出すコツも講義内で学んで頂けます。

まさに上ツイート内に大口の仕込み場所が見て取ることができるのです。

分かる方には一瞬ですね。もし「?」という方は、続編の動画でご確認いただけます。

ビットコインのように資産規模がまだ小さいアセットは、大口が仕込みを終えた後に大きな値動きへと発展する場合も数多く見受けられます。

足跡を追う方法を知っておいて、損は無いかもしれませんね。

さて今回の長編シラバス目次は以下のとおり。

01 今はビットコインの「現物を持つ」ことに意味がある(公開)
02 難易度調整を挟んだ値動きのクセを事前に理解しておきましょう
03 ハッシュレートと調達金利から見た「調整」の可能性
04 支持される価格帯を事前に確認しておく~採掘原価・建玉動向・プライスアクションから
05 CMEとMtiMexの建玉比率から、上昇がきつくなるタイミングを特定する方法を知っておく
06 上昇の前触れとなった大口の買いが明らかに見えるポイント
07 Binance先物への市場参加者移り変わりから見るサポートレベル
08 ターゲット・バイイングの仕込みが観測されている&まとめ

合計で動画8本、合計で1時間10分の動画講義となります。

受講に特別な知識などは必要ないので、ご安心ください。

スッと頭に入る内容の方が、再現もしやすいですしね。

ご興味をお持ち頂けましたら、ぜひ続編をご覧ください。

それでは、さっそく進めていきましょう!

※ この動画はココスタの「週刊クリプト通信」で配信している動画講義「Nol.123  下がることを忘れたビットコインは永遠に上昇を続けるのか?調整局面の時間・値位置は確認しておくべし(2020/1/29) ​ 」となります。

すでに受講されている方は、同じ動画となります。購入をされませぬよう、ご注意ください。

【2020年1月31日追記】

好調に値を上げるビットコインは、もう誰も止めることが出来ないような雰囲気を醸し出していますね。

さてビットコインの恒例行事と言えば、突然の「ドン下げ」です。

この発生メカニズムについて、直近の動向を事例にコメントを追加しました。

発生しやすい局面が分かっておくだけでも、随分と違いますね。

ぜひ参考にしてみてください。


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