JAZZを1曲を歌えるまでの所要時間。
2時間あれば
たいていのJAZZ曲は2時間あれば人前で歌えるようになります😆👍
さてその方法にはいくつかあります。
一例ですが
【15分間】歌詞を読んで英語の発音練習(歌ならではの発音もあります…マイクを吹かないとか、会話よりはっきり発音する子音があるとか)
【10分間】何人かのヴォーカリストの歌を聴く
【45分間】メロディーを覚え、keyを決定、リズムと速さを決める。
【20分間】基本的なフレージングを覚える
【30分間】パフォーマンスすることを目的に歌い慣れる
なんとなくイメージできたでしょうか?
今回は
JAZZ ヴォーカルをもっと身近に、日常的に楽しんでいただきたい、そんなお話。
JAZZを歌ったことがなくても必ず知っている曲はあります。
あれって…JAZZだったの?
そうなんです、結構身近にあるんですよ。
大戸屋・・・いったことあるでしょう!
店内ではJAZZスタンダードが流れています。
さて
前置きはこのくらいにして
まずはJAZZ Vocalってよくわからないわ!そんな方に
どんな歌のことを言うのかだけお話していきます。
ものすごく「前向き」な言い方で言うと、JAZZ を歌うとは
⚫︎keyの高さは歌う人に合わせるので無理のない音域に設定ができます。
⚫︎誰かの持ち歌というわけでもなく、多くの人が自分なりの歌い方で歌っているので自由度が高い。
⚫︎自由度こそがJAZZの醍醐味。
⚫︎流行り廃りがない。
⚫︎年齢を選ばずに歌う人の立ち位置で歌えるから、90歳過ぎだってガンガン歌える。
⚫︎世界中で歌っても伝わるグローバルな音楽です。
これは違う!そう言う専門家の方もいらっしゃるでしょう。
創作が命!そう言われてしまうかもしれません!
もちろん1900年代からそんな強い思いを持ったミュージシャン、ヴォーカリスト達のたゆまぬ努力と創作に支えられ育ち、
現在でも世界中の人が楽しめる音楽
となっていることも間違いありません。
でもここでは、
難しそうだからと遠くから見守るのではなく、
たった一曲でも好きな曲を見つけ楽しんで歌えることも素敵なJAZZの楽しみ方だし、
あなたもJAZZヴォーカリストの一端を担う一員なれると思うのです
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