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#じぶん時間を生きる【読書メモ】

佐宗邦威さんの新刊。早速読みました。

「チェンジ」と「トランジション」

「他人時間」から「じぶん時間」へのシフト

「自分の尺度で生きる人生」

「豊かさ」を稼ぐ毎日

つくる楽しみ

等身大の自分で、やりたいことに正直に生きること

コロナ外出自粛期間にそれまでやらなかった行動
①何かを生み出す
②自己を表現する
③家族や近所とつながる
④自然と親しむ

創造と表現=生への実感を得られるものごと

自分を中心とした、人生のポートフォリオを組み替えていく作業にある

自分主体の時間の過ごし方=「じぶん時間」

人生における転機
第一段階 終わらせる時期
すべては「手放す」から始まる
新しい余白
第二段階 ニュートラルな段階
方向は決めずに動きまくる
内面の感情の日記 誰かに聞いてもらう
不安を「飼い慣らす」「今・ここ」
第三段階 次のステージを始める段階
自分自身が誰なのか
beの肩書き

ビジョンスケッチ
頭で考えず、必ず手を動かす
最終的なビジョンの役割とは世の中を大きく変えていくこと
どれだけ高い解像度で表現できるか、納得感も大事になる

ビジョン・パートナー

「役に立って生きる」ことと「好きで生きる」ことのバランスをとっていくことだ

phase1ビジョンの探索期
phase2仕込み期
phase3ビジョン駆動型の実践
北極星をイメージし前へ進む

覚悟を決めてユニークな道を歩み始める人には、その初期に助けてくれる人が必ず現れるものだ

働き方のポートフォリオを書き換える

「売り込み」ではなく「発信」で仕事をつくる

ゴールデンサークル Why How What

やりたいことを発信するときの起点となるのはSNS

自身が、等身大の言葉で、やりたいことを発信する

偏愛ぶりが見える個性的なビジョンのほうが熱を帯び、多くの人が集まってくるものだ

身の丈に合った嘘のない「らしい」スタイルでいることで、むしろ自然と人が集ってくるのだ

情報のバイアス
1 あえて新聞を読む
2違うコミュニティの人と定期的に会って話をする
3「移動」を生活の中に取り入れる

コミュニティは「自分の生きる意義を発見する場」

「地方自治は民主主義の学校だ」
この町をどうしていきたいか

自分らしさを育む「アトリエ」をつくる

「成長」のない世界で生きる

あえて目的を設定しない旅行をすることで、自分がそこで何を感じているかに意識をむけることができる

「今・ここ」にいる瞬間を味わう、心と体を開いていく感覚

自己決定する力

日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。