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自分の不快な感情を抑えないことの大切さ

定期的にカウンセリングに通っていると、普段の生活の中で気づきが増えてきます。

今までだったら気づかなかったことにも気づくようになってくるから、よかったなと思っています。

最近の大きな気付きでいうと、相手の言葉などで自分が不快に感じたことを自分の中で勝手に消化せずに、ちゃんと伝えることが大切だなということですね。

今までの自分だと、「自分が我慢していれば丸くおさまる」って思いがちで、いつも勝手に自分の中で消化したつもりになっていました。

そのときはそれで良かったりするんですが、定期的にこれを繰り返していると、だんだんコップの水が溢れてきたようになってしまい、限界が来てしまいます。

そうならないためにも、自分の意見をちゃんといって、コップの水を流しておく作業をしないとですね。

過去を振り返ってみると、女性関係は全部これで失敗しているような気がします。奥さんともそんな気がしますし、特にその傾向が強かったですね…

自分が我慢していればいい、みたいなことを思っていたから、だんだんと対等な関係性じゃなくなってきます。変に下手に出すぎてもよくないですね。

仕事でもたまに同じことをやってしまっているような気がします。結局どんな人間関係でも一緒。

自分が不快に思ったことは、ちゃんと相手にも伝えていく、たったそれだけのことが自分にとってはすごくハードルが高いです。ものすごく抵抗があるんですが、ここを乗り越えていかないと、過去と同じ失敗を繰り返しそうな気がするので、気をつけないとですね。

伝えるときの言い方にさえ気をつけて、人格否定とかにならなければ、自分の気持ちをちゃんと伝えていいかなと思います。

忘れないようにnoteにメモしておきました。

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