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あなたも来年、行きたくなる!WWDC2018レポート

7月7日(土・夜)、7月のセミナー回「あなたも来年、行きたくなる!WWDC2018レポート」を開催しました。6月初週にアメリカカリフォルニアのサンノゼの開催されたWWDCと言うAppleの開発者会議に参加してきたのでそのレポートです。これから世界を目指す練馬にとって皆さんに知っておいてもらいたい内容(笑)。

とはいいつつも、すでに日本の各メディアが内容については詳細を出しています。こちらのブログがとても良くまとまっているのでセミナーでもここを紹介して補足で内容については簡潔に終わらせました。

https://blog.huin.me/2018/06/05/wwdc-2018-keynote/

難しい話は抜きにして、僕の旅行記を中心に。あとほとんど触れられないWWDCやアメリカの障害者対応はアクセシビリティについても自分なりにつたない英語で聞いてきたことを発表しました。

今回のセミナーは動画で字幕付き配信を行い、アーカイブにも保存してありますのでFacebookをご利用の方はご覧いただけます。

改めて参加してきて思うのはテクノロジーを支えるのはやはりそれを運用する人間なのだなと言うことです。WWDCのアクセシビリティはAppleの開発チームが担当をしていたりと日本のように外に丸投げをしない、対応は自身の課題として取り組むのがアメリカでは当たり前になっているのだと思います。またそうした話をもっと詳しく聞くために語学力を磨く必要があるなとも確信しました。もちろんUDトークなどの翻訳アプリも活用はできるのですが、言葉を勉強することは文化を知ることなんだなとも思いました。

この講演を通して、来年行きたくなったと感じていただけたら幸いです。すくなくとも僕はまた来年行きたいです!(チケットが当たれば…)。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました!

(代表:青木秀仁)


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