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ねりまライタソン - データを市民協働で作ってみよう

Code for Nerimaでは毎月1回セミナーを開催しています。

この日10月13日土曜日は練馬駅そばのココネリでCode for Japan、Code for CATの榎本真美さんをお招きして「ねりまライタソン・データを市民協働で作ってみよう」を開催しました。

ライタソンはWriteとMarathonの造語で、参加者みんなで、あるあるを出したり、質問を出したり、回答を考えたりするワークショップです。

この日は4つのグループに分かれて、まずは練馬のよいところ、困ってるところ、おかしなところを自己紹介とともに発表しました。

私の参加したグループの皆さんは練馬が好きすぎなのでしょうか。良いところはいっぱいでるけど、おかしなところ、困ってるところななかなかでてこなかったです。

グループの皆さんと仲良くなったところで今度は練馬のことの質問を青いポストイットに、回答を赤いポストに書き出していきます。

各グループで集まった質問、回答をスマホへ入力します。そうすると4つのグループのデータが集まりました。

集まったデータを使って下図のようにLINEで練馬のことを質問したら答えてくれる練馬BOTが完成しました。素晴らしいです!

ねりまBOTとはチャットBOTのことで練馬のことを答えてくれるロボットのことてす。

練馬は練馬大根が有名ですが練馬大根そのものは買えないのですね。私は普通に売ってると思ってました。もっともっといろんな人のデータを集めるともっともっと面白いものが出来そうです。

ここでお知らせです。
今度の日曜(10月21日)は練馬2大まつりのひとつと言われている練馬まつりがとしまえんで開催され、同時開催される「練馬産業見本市2018」にCode for Nerimaは出展します。
ぜひ皆さんお立ち寄りください。

(木下健悟)

#練馬区
#ねりまBOT
#ライタソン

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