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12月の定例ミーティング

Code for Nerimaとして初めて迎える年末であり忘年会!ってことで12月18日(火)、12月の定例ミーティングが行われました。

今回はゲストに「QDレーザ」のかたをお呼びして最新型の網膜直射タイプのメガネ型ディスプレイのデモを行っていただきました。

こちらのEyewearを実際に持ってきていただきました。こちら、展示会とかだと行列が出来るしろものです。

Code for Nerimaのメンバーはガジェット好きなのですでにEpsonのMoverioとかVRゴーグルで見るスマホARとかはもうお手の物。今回それと体験を比較するような感じでみなさんデモを受けてました。

網膜に直射と言う人類が体験したことない感覚なので「慣れ」が必要です。3D映画を始めてみたときにすごい違和感があったけど、少したつと当たり前になりましたよね。

このEyewearはちょっと高価ですが、市販されており購入することができます。また網膜に直射をするので弱視の方でも網膜がしっかりしていれば映像をくっきり見ることが出来るという視覚障害者の生活支援の機器として広がりを見せています。ですが、UDトークと連携することでピントの問題をクリアできるメガネ型ディスプレイとしての可能性を見いだせます。

QDレーザの中村さんと保田さん、ありがとうございました!

次に吉倉さんの方からはCode for Nerimaアプリの進捗です。まぁ、ぼちぼち進んでいるよっていうのと、なんか1月の定例ミーティングから使ってみようと口を滑れらせてしまったので正月は面白くなりそうです(笑)。

最後は2018年の振り返りです。Googleフォームで事前に「2018年の印象にのこったこと」をメンバーにアップしてもらいそれを読み上げていきました。やはり練馬産業見本市が大きなイベントでみんなで参加できたことが印象に残ってますが、多かったのはTシャツを来てイベントに出たことで一体感が生まれたこと。これは僕もとても楽しかったです。

締めくくりとしてメンバーの高柳氏がもちこんだ新兵器「Insta360」で記念撮影です。12月の定例ミーティング、部屋いっぱいの参加者でした!

さて、新しい年になるわけですが、さっそくCode for Nerimaとしていくつかイベントも控えており早々に忙しくなる予定です。来年も充実させて、練馬ファーストで活動していきたいと思っております!

(青木秀仁)

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