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コードキャンプ カルチャー活動の企画・運用方法

コードキャンプ のカルチャー推進室の高平です。
CodeCampでは社内文化の構築のため、
3つの行動指針を掲げておりその指針に沿って、自発的に行動できる様支援するなどの目的で、カルチャー推進室の組織を設けています。

カルチャー推進室では毎月さまざまなイベントを企画・実施しております。

今回はどの様な流れで企画し運営をしているか紹介して行きたいと思います。

イベント企画
1.カルチャー推進室メンバーがQ毎に季節柄や社内の様子などから決める。
例えば:花見、BBQ、CodeCampBAR、勉強会
2.社員からの募集、意見より決める。
例えば:映画鑑賞会、勉強会、ランチ会
基本的には1.にて毎月行なっているカルチャーMTGにて企画案を固めます。
なるべく、社員の全員が参加してくれるような企画を考えています。

企画が固まったら次は、運営準備。

運営準備からイベント実施時の流れ
・イベント毎にカルチャー実行委員長選抜
・実行委員から全社員へ呼びかけ、企画運営メンバー募集
・イベントメンバー決定後、実行委員が中心にMTG等設定
・*実行委員は取り仕切りや、予算管理を行う
・*実行委員は1名に限らない


昨年までは、カルチャーのメンバーが基本的な企画、運営準備、運営を行なっていましたが(大型イベント除く)2019年は、社員の意見汲み取りや会社活動への積極性を高めたいと考え、運営メンバーにカルチャー推進室メンバーをリーダーとしてその企画面白そう・手伝いという社員を集め運営の準備をしていこうと考えています。

社員を巻き込むことには、様々な意図を含めており、自ら社内コミュニケーションを活発に行なってもらうこと、会社全体をそれぞれが見ること、会社の成長にどんなイベントがあればインパクトがあるか…など個々が会社全体を見て行動出来ることは、コードキャンプの成長にも繋がると思い始めています。(うまく行かなければ変える可能性も)

会社に行きたい、コードキャンプが好き、あの人ともっと話してみたいなど、社員の積極的行動を推進できる組織として今後も活動を行なっていきます。

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