見出し画像

CoderDojo名護に参加して

保護者の方から感想もらいました!

CoderDojo名護では参加者や保護者の方からの感想をお待ちしています。

--------

子どもたちが夏休み前から毎週末コツコツと作ってきた、「マインクラフトカップ」への応募作品が今日で完成しました。

低学年から高学年まで、学校も学年も男女もバラバラのチーム。

オンライン参加、単発参加のメンバーもいる中、大人は環境面のサポートに徹し(それが大変なのですが…いつもありがとうございます)作品づくりは100%子供たちによって行われました。

メンバーそれぞれの「好き」をつめこんだ作品ができあがり、保護者として見ているだけの立場でしたがとても楽しかったです。

大会テーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち」。

メンバーの個性そのままに、自由に作品づくりをしているうちに、不思議な作品ができあがっていきました。

作品から私が受けた印象は「世界×時間(過去・現在・未来)」。

低学年女子メンバーは「現在」のいい関係を大切に、動物と人が仲良くふれ合える可愛らしくピースフル♡な世界観。

建築の素材にもこだわりながら、心地よく楽しい空間を作っていました。

高学年男子メンバーは「過去」から学び「未来」のいい関係を考える、冒険と実験がテーマのちょっとハードな世界観。

争いで人がいなくなった海底神殿の中でも植物やハチが生き続けていたり、未来を考える研究所ゾーンでは新しい技術を使った実験装置を開発したり、

イメージをふくらませて、わくわくするような空間を作っていました。

全体としては、自然の中のテーマパークのようなワールドになりました。

あちこちにホテルも作られていて、何日も時間をかけて楽しめそうです。

意外性があるので、どんな人でもお気に入りの場所が見つかるはず。

本当に行ってみたくなりました(^^)♪

この夏休み期間、コロナで旅行にも行けない中、うちの子供たちにとっては貴重な楽しみの時間でした。

下の子が騒いだり、ご迷惑もおかけしましたが、温かく対応していただき感謝です!

これからもよろしくお願いします。

(6年男子・3年女子・保育園年長男子の母)

CoderDojo名護はみなさまのご支援により運営されています。 継続して活動を続けるため、CoerDojo名護は寄付を受け付けています。