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codomoマーケット説明会で話したこと



codomoマーケット、初の説明会


こんな話をしてきました。


こどもマーケットをやろうと思ったキッカケの話。

息子が勝手に家のお菓子を売りはじめて、いろいろ工夫を繰り返して結局320円という売上をあげて。それがキッカケになってるって話。



子どもたち、この話は興味を持って前のめりで聞いてくれました。


決まりもないし、正解もない



codomoマーケットは、学校とはまるで違うよ、ほんとになんでもオーケーなんだよということをまずお話しました。


決まりもないし、正解もない。

こんな感じでやったらいいよってのもないよ。

ってことを全力でやわらかく伝えてきました。


キミは”こんなことがやりたい”をそのままお父さんやお母さんに話せばいいし、

“こんなものをこんな風に売りたい”
”こうしたら売れると思うんだ”

を考えればいいよ。

好きなことを好きなようにやってみてねってことを伝えてきました。


大人とタッグを組んで

codomoマーケットはお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、などなど大人とタッグを組んでやるんだよと伝えてきました。

codomoマーケットのとても大事にしたい部分です。

最初から最後まで子ども主体で駆け抜ける。

成功に向かわない。


大人は黒子。サポート役。出資者。お手伝い。


それがcodomoマーケットが大切にしたいことですと。



そして、お母さんにはこんなお願いをしました。

こどものプレゼンを聞いて全面的に賛同しできれば惜しまずに出資してほしいこと。

株式会社◯◯の社長になった子どもを広い心の株主としてうまくサポートしてくださいと。

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