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きくまわり新聞 8月23日

おはようございます!
昨日更新したかったのですが、昨日はYouTubeで見たい生配信祭りで忙しかったので(笑)、今朝こうして書いています。
昨日は月が雲に霞んでとてもきれいでしたね。

さてさて、今回はシャンプーについてです。
わたしは、もう13年くらい石鹸シャンプーで髪を洗っていたのですが、最近はハーブの粉で洗っています。
洗っても洗っても髪がベタベタとして何かいいものはないだろうかと探していたら見つけました。
今回の記事は、あまり一般的ではないハーブシャンプーを試してみた感想や(使ってびっくりしました!)、自分の中での常識が覆った驚きを伝えたかったので、決してハーブシャンプーを勧めたり、市販のシャンプーを否定するものではないということを最初にお伝えしておきますね。

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このハーブシャンプーは、ハーブの粉をお湯に溶かして頭皮に散布してマッサージして使うのですが、見た目泥水で泡も立ちません。本当に洗えているのかめっちゃ不安でした。
しかし、しかし、これがわたしにとってはとてもよかったのです!
まず、すすぎが簡単。さっと流れます。石鹸シャンプーも比較的泡ぎれはさっぱりしていたのですが、泡もないので即すすげます。ぬるぬるもしない!
それから、髪がつやつやになりました。
そして、一番驚いたのは、頭がべたつかなくなったことです。汗がサラサラして夜になってもベタベタしないのです!これにはびっくり!え?今までってなんだったの?って感じです。

試しに1袋だけ購入したのですが、しばらく様子を見たかったのでまとめ買いをしました。
シャンプーをしていると、液がからだにも流れてくるので、それでからだも洗っていますが、肌が乾燥しなくなったり、顔の毛穴が小さくなったりと、調子がいいです。
そのハーブシャンプーを売っているサイトを読むと、泡のシャンプーは洗いすぎてしまう→過剰に脂が出るの繰り返しになってしまい、逆説的ですが、シャンプーで洗うほど頭が臭くなってしまうと書いてありました。(ハーブシャンプーを使っていると、そのうちハーブシャンプーもいらなくなってくるとも書いてありました。)
わたしの頭の状態を見ると、確かにこの説明はわたしに当てはまっているように感じます。
夏は今のところ調子がいいのですが、乾燥しがちな冬はどうなるかまだわからないので、このまま続けてみようかと思います。

かといっていいことだけではありません。
粉を毎回容器に入れて溶かすといった準備が必要です。それほど手間ではないのですが、普通のシャンプーがお風呂に常備されていてプシュッと押せば出てくるというのはやはり楽だったなあと思います。
また、わたしは温泉に行くのがすきなのですが、これを共同浴場でできるかというと、あまり自信がありません。茶色い水を頭に振りかけているわたしは人にどうみられるんだろう?何か聞かれたら堂々としていられるかな?ということは少し心配です。(夏の湯河原旅行は貸切風呂で助かりました!)
それから、わたしは大丈夫だったのですが、市販のシャンプーから移行すると、使いはじめはパサつくなどの不快感を伴ったりすることがあるようです。
そして、気をつけなければならないことが、自然の植物を使っているので、「アレルギー」にはくれぐれも注意しなくてはなりません。パッチテスト必須です!
(わたしは試せていないので、わからないのですが、もしかしたらカラーやパーマを楽しんでいる人は質感が損なわれる可能性があるかもしれません。)

時々、ふわふわの泡で洗うシャンプーが恋しくもなったりしますが、今のところハーブシャンプーの仕上がりが気に入っているので、しばらくは使うと思います。

何はともあれ選択の幅ができたことはうれしいです。
そして、「これが常識!」って思っていたことが、必ずしもそうではないと知っていくことは、自分の世界が広がっていくような気がして、わたしにとっては自由を感じる瞬間です。

(ここに書いてあることは、すべてわたしの個人的な感想です。もし、ハーブシャンプーを試してみたいという方は、よく調べてから使用することをおすすめします。)

晴れたり曇ったり、忙しい空を見ながら
きくより



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