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不安から逃げる、退屈な自分から脱する

どうしても不安から逃げたい、なんとかつまらない自分から脱したい、そういう時がくる。

そういう時に自分がやるのは、酒と眠剤を多めに摂ること。

そうしたら、何日か眠ったままで居られる。

勿論、時々起きるらしいが、その時に自分が何をしてたかなんて薬でなんにも覚えてない。

目が覚めると、自分には見慣れた光景も何がなんだか一時的にわからなくなる。

空白の時間… ぽっかりと自分には空白の何かがある。

そうなると、自分が少し生まれ変わった気がするのだ。

自分は思いっきり何かから逃げ延びれた気がするのだ。

真新しい自分になれた気がするのだ。

これだから、酒と眠剤はやめられない。


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