石川 颯真

ランニングクラブ : KRC東京(コーチ)

石川 颯真

ランニングクラブ : KRC東京(コーチ)

最近の記事

【KRC 東京】7/11(土) 練習会 活動報告

表題にありますように、 今回のnoteでは7/11(土)に開催しました、 KRC東京の新たな試み、 千葉県柏市での第1回目の練習会について、 活動報告を致します。 【練習会要項】 【練習会スケジュール】 【練習会の様子】--- 始まり ---  今回の参加者はなんと1名。 初めての地で初めての練習会なので、 この1名の参加から徐々に人数を 増やしていければと思います。 --- 集合場所 ---  柏の葉キャンパス駅近くにある ランニングステーション、 「Bunny B

    • 【KRC 東京】7/5(日) 練習会 活動報告

      表題にありますように、 今回のnoteでは7/5(日)に開催しました、 KRC東京第4回目の練習会について活動報告を致します。 【練習会要項】 【練習会スケジュール】 【練習会の様子】--- 始まり --- 今回は参加者が5名。 昨今の情勢を天秤にかけても参加してくださった方々には、絶対に楽しんでいただきたいと思ってコーチング致しました。 ちなみに、 今回初参加の方は1名、 4名は複数回目の参加者です。 初参加の方は私のインスタグラムでの告知を見て参加してくださっ

      • 【◯◯×ラン】料理×ラン # 1ガパオライス

        [ランニングは複合型へ] 今や様々なアイデアが世の中には溢れています。 国際化も進み、 日本のみならず海外の文化も取り入れた、 非常にユニークなものも多いです。 そしてこれからの時代、 所謂「単品」なアイデアに、 何かプラスαを加えた新しい領域に入る事、 それが必要なのでは ないかと考えています。 今回、 ランと×(かける)テーマは、 "料理" です。 【ランナーが作る料理の意味】 ランナーに限らず、 スポーツを行う方々は体が資本。 そして、 体を構成するのは食べたも

        • 【KRC】オンラインの可能性

          表があれば裏があるように、 これまでの日常も裏返せば、 見る事のできなかった景色が 見えてきます。 まだまだFace to Faceが主流の日本で、 オンラインの活用頻度が増えた今、 そこにフォーカスを充てたnoteを綴りました。 【オンラインは現代版どこでもドア】オンラインを活用する事で、 これまで現地に出向かなくては 出来なかった事が 出来るようになりました。 [例] ・会社での会議 ・セミナー講習 ・学校での授業 ・観光 ・診療 ・座談会 ・飲み会(流行りの)  

        【KRC 東京】7/11(土) 練習会 活動報告

          【◯◯×ラン】

          [ランニングは複合型へ]今や様々なアイデアが世の中には溢れています。 国際化も進み、 日本のみならず海外の文化も取り入れた、 非常にユニークなものも多いです。 そしてこれからの時代、 所謂「単品」なアイデアに、 何かプラスαを加えた新しい領域に入る事、 それが必要なのでは ないかと考えています。 私は人生の半分を ランニングに注いできたので、 『ラン×◯◯』と称し、 ランニングと色々なものを 掛け合わせたメモ (競技に活かせる事や 掛け合わせることで得られる考え)を no

          【◯◯×ラン】

          【個人練習】2020年 3月 練習内容

          【3月度 練習目標】 Point練習を徐々に増やし、 スピードは緩やかに、 そして慎重にペースを上げていく。 決して、焦らないこと。 【内容】03/01 rest 03/02 rest 03/03 10.3km(I:200m) 03/04 rest 03/05 10.0km(I:200m) 03/06 8.4 km (I:200m) 03/07 600m:2'00*2 +     500m:1'40*2 +     400m:80"*2  R:60m    

          【個人練習】2020年 3月 練習内容

          【個人練習】2020年2月 練習内容

          【2月度 目標】スピード練習を少しずつ練習に組み込む。 新感覚をスピードに落とし込む。 スピードの出力に意識を注ぎすぎて、 フォームを疎かにしないように、 走りの姿勢に注意する。 【練習内容】02/01 14.6km(I:200m) 02/02 10.8km(I:200m) 02/03 rest 02/04 10.0km(I:200m) 02/05 10.0km(I:200m) 02/06 rest 02/07 10.2km(I:200m) 02/08 10.

          【個人練習】2020年2月 練習内容

          【個人練習】2020年1月 練習内容

          【1月度 練習目標】1年間に及ぶ走りの感覚を変えるjogの集大成。 慣れを悪い意味で目立たせない。 ※実は引退した2019年2月から、 走りの感覚を変えるための jogを行ってきました。 現在はその感覚を スピードに落とし込みつつ、 ぬけぬけ病の感覚なく走れる ペースや距離を見定める段階です。 【練習内容】01/01 6.2km(I:200m) 01/02 rest 01/03 10.1km(I:200m) 01/04 12.9km(I:200m) 01/05 r

          【個人練習】2020年1月 練習内容

          【KRC】ランニングウェアのこだわり

          スタイリッシュ , メーカーの統一 , 様々なカラーリング , 以上の3つが、 私がウェアにこだわる要素です。 今回は皆さんの中にも必ずある、 ウェアへのこだわりについて、 私がお勧めするポイントを記します! 目次  【①各ウェアのこだわりポイント】    [アウター]    [インナー]    [タイツ]    [グローブ]    [キャップ]    [ネックウォーマー]    [ソックス]    [サングラス]  【②まとめ】  【③最後に】 【①各ウェアの

          【KRC】ランニングウェアのこだわり

          【KRC】スポーツ推薦のメリット&デメリット

          4月になり、 小学生は中学生へ、 中学生は高校生へ進級されたと思います。 誠におめでとうございます。 皆様の新たな門出を心から祝福申し上げます。 さて、 今回はそんな中高生へ向けて 「スポーツ推薦のメリットとデメリット」 についてnoteへまとめました。 今後の進路についても1つの情報として読んでいただけますと幸甚です。 目次  【スポーツ推薦とは】  【スポーツ推薦のメリット】  【スポーツ推薦のデメリット】  【スポーツ推薦を勝ち取るために必要な事】  【スポーツ推

          【KRC】スポーツ推薦のメリット&デメリット

          【KRC東京】3/27(金) 練習会 → 練習 報告

          練習会→練習 へシフトチェンジ3/27(金)の練習会は昨今の状況から、 「電車移動」が感染のリスクを上げてしまうため、 中止と致しました。 https://twitter.com/nichidai2923/status/1243152491102887937?s=19 そこで、 「出来る事からとにかくやってみよう」と考え、 今回参加予定だった方の中で電車での移動が必要とせずとも私と合流できる方に限り、 単独での練習をさせていただきました。 今回のnoteはその練習報告を

          【KRC東京】3/27(金) 練習会 → 練習 報告

          【KRC】坂トレで切れ味鋭い走りへ。

          今回のnoteは表題の件、 「坂トレーニング」について言葉にしました。 坂トレは私の競技人生において、 大きなターニングポイントになった練習なので 思い入れがあります。 2016年の日本インカレ(全日本学生対校選手権大会)、 5000mで日本人トップの2位に入れたのは この坂トレに要因があると思っています。 ↓日本インカレ2ヶ月半前から取り組み、  当時の夏合宿中もこの通りです(右側が私です)。 それでは、そんな私が考える、 坂で行うトレーニングを下記にまとめます。

          【KRC】坂トレで切れ味鋭い走りへ。

          【KRC 東京】3/20(金・祝日) 練習会 活動報告

          表題にありますように、 今回のnoteでは3/20(金・祝日)に開催しました、 KRC東京第3回目の練習会について活動報告を致します。 【練習会テーマ】スロージョギングの楽しさを味わおう! 【日時】 3/20(金・祝日) 11:00~13:00 【場所】 駒沢公園 【活動内容】①. 参加者自己紹介 ②. 駒沢公園7周(約15km)スロージョギング ③. 体調確認・総括 【①について】今回は参加者が9名と、 KRC練習会では最多の人数となりました。 また、今回は走る

          【KRC 東京】3/20(金・祝日) 練習会 活動報告

          【KRC】スロージョギングで「苦」なく速くなる ~"意識"を注ぐ練習~

          前回、 多くの方々に支持していただいたスロージョギングについて、 そのメリットをお伝えしました。 今回はそのメリットを得るために、 どんな意識を持って練習するのか、 フォーカスを当てる部分についてお伝えします。 ズバリ、最初にそれをお伝えすると、 スロージョギングの捉え方は 「意識を注ぐ練習」 になるのです。 【意識を注ぐとは?】例えば、 走る際に足を動かしますね。 その動かし方にはいくつかの方法があります。 ①足首より下で足全体を動かす ②脹ら脛に一番頼る走りにす

          【KRC】スロージョギングで「苦」なく速くなる ~"意識"を注ぐ練習~

          【KRC】雨の日のランでしか手に入らないもの。

          今日は雨ですね。 私がコーチを務めるランニングクラブの練習会もその影響で中止になってしまいました💧 その判断に至った敬意は下記になります。 [KRC東京練習 中止への経緯] ・体調の変化  →雨による体温低下  →寒さで筋肉が強張る事による怪我の誘発  →足下が滑ることによる転倒  →体調を崩すことによる該当ウイルス感染への懸念   .......etc これだけを見ると、 まるで雨は百害あって一理無しなようにも聞こえますが、 私はそうではないと思っております。 今回

          【KRC】雨の日のランでしか手に入らないもの。

          【KRC】体とランを結びつける「連動性」で走りを磨く。

          「連動性」 この言葉を聞いた時、 何を思い浮かべますか? "?"が並ぶ方々は、 今回のnoteを読んでいただくことで、 今後のランにおける走り方が変わると思います。 それでは↓↓↓↓へお進みください。 皆様にとって、 良いnoteでありますように。 【連動性とは?】体が最大限のパワーを出力するための体の使い方です。 例えば、 ピッチャーがボールを投げる時、 手でボールを放るからと言って、 手だけ動かすわけではありませんよね。 足を上げ、 体を捻り、 肩を使って、

          【KRC】体とランを結びつける「連動性」で走りを磨く。