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感動と好奇心 #英語が好き

思い付きで書いてみる

#英語がすき  今回はこのタグを見つけて書こうと思い立ったので、あまり整理されていないかもしれないけど、昔話感覚で読んでもらえたらうれしいです。

英語が好きというのは事実ですが、最近はあまり意識的にインプットをしているわけではありません(いざ英語で話すとなるとあわあわ💦)

というわけで今回は僕が英語を好きになったきっかけとその後の数年を書きたいと思います。

小学生そして中学へ

僕が小学生の頃はまだまだ英語の授業が少なく、週一回程度のALTの先生とのおしゃべりのようなアクティビティ程度の学習機会のみでした。
そんな中、きっかけも動機も全く思い出せないけど(笑)、小学校5年生くらいから近所のECCに通っていました。

正直その当時の僕は英語にあまり関心がありませんでした。
でもなんだかんだで小学校の終わりまでは通いました。

中学校に入ってからも、英語の評価はちょうど真ん中の成績でした。
すでにある程度のことも知っているけど、そこまで意欲もなかったため。

このまま僕の英語ライフは中学三年生まで進みました。

中学3年で出会う

転機が訪れたのは中学3年の5月。そう毎年やってくるゴールデンウイーク。
ここで人生で初めての海外渡航をします
場所は”フィリピン”
ご存じの方も多いと思いますが、フィリピンは英語話者の人口がとても多い国です。僕の知り合いに聞くと、ほとんどの子は小学生くらいから英語を習うそうです。

きっかけは、伯父がフィリピン人女性との結婚式を挙げるから一緒に来ないか?との誘いでした。
当時そこまで海外には興味がなかったものの、日本語以外の言語で意思疎通をするという環境は興味深いなあと思ったので渡航を決めました。

英語が伝わるという快感

初めての飛行機に、初めての入国審査。強面のおばちゃんが般若のような表情で僕のパスポートに印を押す映像は4K映像をも凌駕します。

現地について新婦の親戚たちとあいさつをし、1週間ほどを過ごしました。
最初こそは授業で習った発音と違うのでなかなか聞き取れず、苦戦しましたが、次第に意思疎通をスムーズにできるようになり、とても楽しく会話をしていました。

英語が伝わるってこんなに嬉しくて、それ以上に楽しいことなんだ!!

当時の感動は今でも宝物です。
ほんとにありきたりな体験談ですが、そこから僕の英語の成績は今どきの言葉でいうとカンストでした(笑)

ちなみにその後の夏休みは、市の交換留学に応募しオーストラリアのメルボルンへも行けました。
これについてはまた別で書こうかと思います。

高校時代

英語への好奇心は収まることなく、高校生になってからは英検の準2級、2級と取得しました。

三年生の時には、国際専修コースとなるものを選び、常に学年の首位を取るような成績を残せました(頭が良いわけではなく、単に英語の成績が占める割合が多く僕向きのコースでした笑)

高校二年生の夏には、2週間という短い期間ですが、アメリカ合衆国のコロラド州のデンバーへホームステイをしました。
今でもホストファミリーとは仲良く連絡を取り合っています♡

Youtuber ならぬ TOEICer?

高校を出てからは、世間の風潮もありTOEICを受けるようになりました。
初めてのTOEICはたしか700点弱くらいだった記憶です。たしか、、、

それから対策を学び800、860とスコアを伸ばし、2021年6月20日のTOEICでは、920点を記録することができました!
TOEICに向けて対策をしている姿はまるでTOEICerです(笑)

そんな遍歴を経て最近は「もっと英語そのものを知りたい!」と思い、英語史や語源、そこから更に言語学のほうまで興味が伸びていきました。

英語”史”もまた興味深い

英語を話せるようになるための道を外れ、すっごい遠回りを始めちゃいました(笑)

そして読んだ本がこれ↓

タイトルの通り英語ではなく英語史に興味を持ち始めた人にはとても易しくて面白い本です。
詳しくはまた今度にしますが、
英語史に興味があるなら読んだ方がいい! そんな本でした。


終わりに

くねくね道を案内してきましたが、酔ってませんか?
ぜひ皆さんの英語もしくは第二言語に関する話も聞かせてください!

では良い英語ライフを!

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