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ロンドンとアムステルダムとアブダビ

1. ロンドンの街並みと魅力的な観光スポット2. アムステルダムの自転車文化と風光明媚な景色3. アブダビの近代的な建築と文化的な体験4. 旅行記の感想と次回の旅行への期待

成田空港から出国をする

飛行機に乗るときの必需品、首の周りの柔らかいクッションを家に忘れてきたので、無印良品で買いました。成田空港には、無印良品・ユニクロがあり、便利ですね。ただ、本屋がないのは残念です。
アブダビで乗り継ぎし、約4時間の待ち時間がありますが、成田空港の出国審査は近未来的で印象的でした。鏡をじっと見てパスポートを機械にかざすと、パスポートの写真が女子プロレスラーのように見えてちょっと心配になりましたが、幸いにも認証は受けられました。日本をさよならするつもりで、セブンイレブンでたらこおにぎりを買いました。とても美味しかったです。成田空港には、外国人にとっては日本を象徴するようなお店がたくさんありますね。
免税店をひやかす。タバコが4000円くらいで帰りに購入するか行きに購入するか迷いますが、帰りに購入することを決意しました。

エディハド航空の飛行機にのる

エディハド航空の機内は、とても寒くて凍えると聞いていたので、少し不安になりました。ワニのトレーナーとフード付きのパーカーを着て、飛行機に乗りましたが、それでも寒かったです。お客さんはあまり乗っておらず、3つのシートを一人で使うことができました。しかもラッキーなことに座席がアップグレードされていて、エコノミーで足元が広かったです。椅子にはUSBコンセントや外国のコンセントが付いており、便利でした。機内エンターテイメントは英語ばかりでしたので、ずっと飛行機のマップ(目的地の距離や時間が延々と表示されるもの)を見て過ごしました。また、ラジオクラウドに「空気階段の踊り場」というラジオがあったので、それを10話分くらいダウンロードして持って行っていたので、ひたすらそれを聞いていました。そして、飛行機にソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンを持ち込んだのですが、飛行機の轟音が聞こえず快適でした。電車の轟音の中でラジオを聴くために購入したヘッドフォンが役に立ちました。ソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンは、日本ではあまり使っている人を見かけませんが、西洋人の使用率はかなり高いです。道を歩くとほとんどの人が使用していました。BOSEではなくSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンを使っている感じがしました。機内食はよくわからないものが出されました。ただ、なぜ機内食にはパンとご飯の両方が出されるのでしょうか。どちらかを全部食べればおなか一杯になるし、全部は絶対食べられないし。

チキンかつの機内食。左下はポテトサラダ、左上はゴマのプリン。パンはおいしい

アブダビにつく

アブダビで3時間くらいの乗り換え。4時間あれば余裕。また飛行機に乗る。ここでも隣はいない。人気ないのかな、エディハド航空。
空港にはアラビア語?のマクドナルドがある。

多分マクドナルドと書いてある


機内食はまた謎のものがでる。

固いコメの炊き込みご飯と枝豆、左上は味が微妙なお茶のゼリー、左下はパスタとバジルとゆでだこ。パンはない。

ロンドンにつく

ヒースロー空港へ到着
ヒースロー空港からTUBE(ロンドンでは地下鉄のことをTUBEといいます。おしゃれですね。しばらく西洋かぶれなのでTUBEといっていきます。)にのる。エリザベスライン。最近できたらしい。30分くらいでロンドンの中心部まででてきます。
地下鉄に乗るときは、空港でオイスターカードを買います。オイスターカードはSuicaみたいなもので、自販機でかえて、クレジットカードが使用できます。自販機は日本語の選択肢もあります
ところが、ロンドンの交通機関はGooglePayがつかえてタッチで全部なんとかなるので別に買わなくてもよかったです。クレジットカードのタッチ決済(VISAカードの場合)も使えます。
しかし、GooglePayの設定を日本でしておらず、GooglePayは使えなかったので、オイスターカードをかっておいてよかったです。
クレカを改札で出すのは、出した瞬間に腕を切られてクレカごともってかれる恐怖があったのでやめました。

ホテルに着く

ロンドンの中心地のホテルは高すぎて宿泊できないので、中心地から電車で30分クロイドンという町にあるホテルにとまりました。東京でいうと調布みたいな場所。中心のビクトリア駅(新宿駅みたいなかんじ)にもすぐ出られるので便利です。
駅前にはスターバックスとsainsbury's local(まいばすけっと)あとマクドナルドとウェンディーズとギリシャ料理のチェーン店、チキンチェーン店。わりになんでもある。本当に調布。路面電車もはしっています。
路面電車がはしっている調布と考えていただければ、おおむねよい。

新宿駅から調布駅まで¥250
ビクトリア駅からイーストクロイドン駅まで £7.40

ロンドンに出るために毎日往復14£払っていたと考えると、中心地のホテルをとったほうがよかったかなと思いました。
ただ、オイスターカードには上限があり4回乗るとそれ以降は課金されないので、まあオイスターでもよかったのかもしれません。
詳しくは
https://londonpass.com/ja/london-transport/oyster-card


ホテルは広かったしきれいだったし、駅前まで徒歩10分くらいで便利でした。シャワーの水圧はよくなかった。ペットボトルの水はなし!フロントにちょっとしたドリンクとかは売っています。
ホテルに行く途中の道で、下痢便が落ちているのをみつけ、ヨーロッパの洗礼をうける。道の中央に下痢便。よけられてよかったです。

チェックインの時に、すでに支払い済みのホテル代を再度支払ってしまい憂鬱な気持ちに。その場でどうにもならず、マネージャーに確認して、手続きをしてもらう。チェックアウトの日までに何とかしてくれるらしい。到着早々憂鬱な気持ちになる。

泊まったホテル
サイトの写真がかなり良くない。もっときれいでモダンなかんじです。
ヨーロッパ周辺の人たちのバス旅行とかで使われているみたいでした。
https://jp.hotels.com/ho206735/jurizu-in-rondon-kuroidon-kuroidon-igirisu/


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