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川上頌太(現役生)から見たOB 遠藤瑞季

今回は顔はクールでおなかはキュートなOB3年目、「遠藤さん」こと遠藤瑞季先輩の紹介です!
遠藤さんとは3コ差、現4年 川上がお送りいたします!

どんな人?

人当たりの良い雰囲気で、後輩からのいじりも寛容に受け止めてくれる人です。けれども演技に対してはストイックで格好良いところがなかなかにずるい先輩ですね。

大学2年生の時には、外部の劇団に所属して研鑽を積み、3年生の時にコギトに戻り代表に就くという、アメリカの起業家のような立ち回りをして、現在は都内でSE的な仕事をされています。

コギトエピソード

基本的に文句のつけようがない人ですが、遠藤さんはお酒を飲み酔っぱらうと本性を明らかにします。人を噛み始めるんです。そしてかまれた人は留年するという恐ろしいジンクスが存在するため、もし酒の席で酔っ払った遠藤さんに出くわしたらおしぼりでも咥えさせておきましょう。

他にもコギトに在籍している時には数多の浮名を流し界隈を賑わせた遠藤先輩ですが、本人の名誉もあるので詳しいことは本人に凸してください。

出演していた公演

遠藤さんが出演していた公演をいくつか挙げると、

2018年度7月公演『HAVE A NICE DAY
2018年度一橋祭公演『フレームの外の、あの子
2019年度一橋祭公演『もう一つの地球にある水平線のあるピアノ
etc…

劇団コギト 公式サイトより引用

といった感じです。

2019年度一橋祭公演『もう一つの地球にある水平線のあるピアノ』より役者をする遠藤

筆者との思い出

役者のイメージが強い遠藤さんですが、川上が初めて会ったのは2019年度の7月公演『今日は、』であり、その時は遠藤さんが舞台監督で、川上は舞台美術でした。川上としては初めてコギトで参加する公演だったため、なかなかに緊張していたのですが、遠藤さんの親しみやすさ等々のおかげで緊張もほぐれ、思い出に残る公演になりました。そのおかげもあってか、川上はコギトで舞台美術と役者を反復横跳びするよくわかんない育ち方をしてしまいました…

2019年度7月公演『今日は、』よりスタワをする遠藤(右)と川上(左)

とまぁ兎にも角にもとっても頼りになる先輩、遠藤瑞季先輩の紹介でした!!
劇団コギト2022年度年末特別公演『通り過ぎてゆくものたちよ』を、よろしくお願い致します!!

ご予約はこちらから


【公演情報】
劇団コギト2022年度年末特別公演
『通り過ぎてゆくものたちよ』

――延長戦、ということになります

*あらすじ*
「お願いします。わが劇団の部室を、取り戻してください!」
大学職員の高鳥の下に舞い込む厄介な依頼。
女生徒曰く、部室が何者かに乗っ取られたのだという――。
対峙するは正体不明の不法占拠者。
平行線の戦線上に、明らかになるものとは。

一体どうすれば――通り過ぎてゆけるんだろう。

◆作・演出 堀木祐奈

◆出演
遠藤瑞季 川上頌太 長澤実柚 矢部

◆スタッフ
演出助手:岡澤由佳 冬野なべ
音響:清田蒼 佐藤愛佳 三山マチコ
照明:西岡優成 渡邉栄璃 藤原朋香
制作広報:なかざわ 川口芽萌子 伊藤奈々子
宣伝美術:伊藤奈々子
舞台監督:末乃匠
舞台監督補佐:高島丈

◇日程
12/28 18:15〜
※公演時間は約80分を予定しております。

◇料金
無料(カンパ制)
※本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先致します。
下記 URL よりお手続きくださいませ。
https://onl.sc/YfQrWQK

◇会場
一橋大学西キャンパス学生会館 1F アトリエ
https://onl.sc/fDEFTzs

≪アクセス≫
JR 中央線国立駅南口より徒歩 15 分
JR 南武線谷保駅北口より徒歩 25 分
*会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。

フライヤー表面
フライヤー裏面


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