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【喫茶アトリエ Case18:富田皐央・土屋陽菜】

喫茶アトリエへようこそ。
今日はお客さんが「好奇心」について話をしているみたいです✨

好奇心は旅を豊かにしてくれますよね。
皆さんもぜひぜひ好奇心のおもむくまま、楽しんで行ってくださいね。

富田皐央:大学1年生。劇団コギト一橋祭公演『7×7のモラトリアム』では舞台美術を務める。

土屋陽菜:大学4年生。劇団コギト一橋祭公演『7×7のモラトリアム』では衣装を務める。

富田「つっちーさんは好奇心旺盛なですか?」

土屋「あ、私は、時と場合によるんだけど、今の時期で言うと秋だから金木犀があると思うんだけど、自分はすっごい金木犀の香りが好きで、」

富田「あ、いいですね。」

土屋「それでなんか、今の時期で言うと期間限定とかで金木製の香水とか金木犀グッズっていうのが雑貨屋さんとかでよくあるから、買い物とか行ったときはそういう雑貨屋さんに寄って、そういう金木犀特集っていうのをすごい好奇心ながら見ちゃうかな。」

富田「季節限定って気になりますよね」

土屋「本当に、期間限定とかに本当に弱くて、デザートとかも限定とか、なんか例えば商品とかグッズとかも”限定”ってついてたら買っちゃうかも。」

富田「好奇心、なんだろう、金木犀、金木犀はいいなって思います」

土屋「ふふふ」

富田「私はどっちかって言うと好奇心旺盛な方だと思うんですけど、旺盛なだけでそっから別に、そっからこう熱中するみたいなのはそんなにない、という感じですね。」

土屋「んー」

富田「気になりますね、何もかもが。ふふふ」

富田「ポストってどんくらい下に埋まってるんだろう、とか思わないですか?」

土屋「ポスト?」

富田「ポストって生えてるじゃないですか、電柱とかって土台があってあるんじゃなくて、生えてるタイプのってあるじゃないですか。ああいうのって、下にどんくらい埋まってるのかな、とか。」

富田「そういうのは、気になるとき気になって別に調べもしないみたいな。へへ」

富田「ありますか?そういう世の中気になること。」

土屋「いやー...ないかもしれない...」

富田「ほんとですか?すぐ気になっちゃうんですよねー」

土屋「普段本当にぼーっと生きてるから、本当に全然細かいことが、」

富田「金木犀の香りだなーって。」

土屋「あー、いい香りだーって」

富田「確かにな-、ちょっと逆かもしれないですね。」

土屋「あと、私は、カフェとかもカフェ巡りとか好きで。なんか自分が就活やってた時は、例えば、大体面接って3回あって、1次面接2次面接があって最終面接が対面っていうのが多いんだけど。

土屋「それで、最終面接で対面、ってなったときに、その会場にこう遅刻したら絶対もうアウトだから、絶対こう遅れないように、その会社の最寄り駅に到着する時間を本当に始まる時間の1時間前に到着するようにしてて。

土屋「それでその、1時間何するかっていうと、その会社の近くにある喫茶店とかカフェとかに入って、そこで飲み物とか頼んで、話す内容を見たりとか確認したり、っていうのをよくしてたんだけど。」

土屋「そういう意味で、色んな会社の最寄り駅のカフェとかを、色んなところに行ったり、っていうのはあったかな。」

富田「あ、いいですね、良い時間の使い方ですよね。」

土屋「めっちゃ緊張して、もう、喉通んないみたいな」

富田「味しない」

土屋「味がしない」

富田「そういう時は期間限定頼むんですか?」

土屋「いやーそこはねー..本当にその時は本当にすっごい緊張してたから、なんも冒険せずに、いっつもアイスココアとか王道のやつを、」

富田「分かりやすいやつを」

土屋「いつものやつで落ち着かせられるように、ってしてた。」

富田「私はなんかめっちゃ偏食家で、食わず嫌いをめっちゃしちゃうんですよ。だからそのあんまり期間限定とか食べたことないかもしれないです。」

富田「本当に美味しそうだったら食べるけど、1個でも苦手な要素ありそうだな、って思ったら、食べないことが多いです。」

土屋「確かに、食べ物系で言うと、私チョコレートがすごい好きなんだけど、チーズがめっちゃ苦手なのね。」

土屋「だから、こう例えば、バレンタインの季節とかで、チョコレートのデザートとかよくあると思うんだけど、チーズが入ってたり、あとなんだっけ、ティラミス?とかクリームチーズが入ってるスイーツだから、せっかくチョコレートの美味しそうなスイーツなのにチーズがちょっとでも入ってると、あ、ダメだ、頼めない、ってなっちゃう。」

富田「なりますよねー偏食家は生きづらいなって思ってます。偏った食事を、いつもしてますね。」

土屋「特に好きな、好きな食べ物は?」

富田「好きな食べ物が本当に難しくて、、お寿司ですね。」

土屋「ちなみにネタは?」

富田「スシローのサーモンチーズが一番好きです。食べたことないですか?」

土屋「チーズが...」

富田「あ、そうだ!あ、でもサーモンが、サーモン類が好きです。」

土屋「あ、そっかそっか。」

富田「炙ってある系がめっちゃ、あの...花火みたいな味するんですよ。」

土屋「花火?花火?花火食べることないから分かんない。」

富田「香り?香りが花火なんですよ。」

富田「線香花火みたいな香りがするんで、是非炙り系を食べてみてください。チーズのない炙り系もあるはずなんで、食べてみて欲しいです。」

富田「好きな食べ物....」

土屋「でも何だろう?甘い物すごい好きだし、あとは焼肉と、ご飯、白いご飯とラーメンが好きっていつも言ってて、なんか焼肉とか、へーなんだろう、特にタンが好きかな。」

富田「いいですね」

土屋「タンとかで焼肉行ったときは、必ず白いご飯をセットで頼んで、焼肉をお肉焼いて、タレにつけてそれのタレをご飯に」

富田「ご飯につけて」

土屋「食べるみたいなのがすごい好きなのと。」

土屋「ラーメンもすごい好きで、全部好きかも。醤油ラーメンも好きだし、味噌ラーメンも好きだし。」

土屋「私、あんまり、二郎系の結構にんにくがっつり系のあんまり食べたことがなかったんだけど、うちが大学2年生のときに、コギト同期の佐藤愛佳ちゃんと渡邉栄璃ちゃんと3人でラーメン屋さん、国分寺にあるラーメン屋さんに行って、そこでなんか二郎系のめっちゃにんにくがっつり系ラーメンを食べて美味しかった、っていう思い出がある。」

富田「えーいいですねーメニューがいっぱいあるお店にしか入れないです。」

富田「卵、焼いた卵が好きじゃなくて、生卵はいけるんですけど、オムライスとかが食べれないので、オムライス専門店みたいなの多いじゃないですか。に行こうってなるとちょっと焦ります。食べられるのあるかな...って」

土屋「確かに、そうだよね、そういう専門店だと」

富田「そうですね。でも嫌いなだけなので、別に食べられない訳じゃないので、頑張って食べます。」

土屋「私もチーズが苦手って言ったんだけど、ハンバーガーって大体チーズがあるじゃん。」

富田「入ってますね」

土屋「だから、ハンバーガー屋さんに行ったときに、チーズがないものを、ってなると普通のシンプルのハンバーガー、後はサイドメニューのポテトとかチキンとかになるから。」

土屋「私はいつもマックとか行ったときは一番シンプルなハンバーガー頼んだりとか。あとシャカシャカチキンとか頼んだりするかな。」

土屋「だから、結構ね、限られてくるよね。」

富田「チーズ、チーズ嫌ですね。結構いっぱい入ってるイメージ、なんにでも入ってるイメージですよね。」

土屋「前に、オムライス屋さんに友達と2人で行ったときに、そこでオムライス注文したんだけど、普通のシンプルのとろとろ卵のおいしいやつかな、って食べてみたら、なんかあれ、これチーズの味する?ってなってちょっと思って。」

土屋「で、卵のとろとろの中にチーズのソースみたいなのが入ってて、あ、ダメだって思って。で、もう友達はもう食べ終わってて、自分だけちょっとまだ食べてたから、申し訳ないなって思って、頑張って、頑張って完食した」

富田「苦手な食べ物って敏感になりません?他の人気づいてなくても、これあれ入ってるよね、って言っちゃうんですよね。みんな誰もそれに気づいてなくて、嫌いだと気づいちゃうのかな、って思って、」

土屋「逆に、敏感になっちゃうのかも」

富田「感じやすいですよね。」

富田「ピザとかって食べられるんですか?」

土屋「そもそも避けてきた感じだから、ピザ....そうだね...でも今チーズ食べたらどうなのかな、食べられるのかな」

富田「でも食わず嫌いってしちゃいますよね」

土屋「自分は食べられない、って思ってそもそも避けちゃうから。えーでもピザ食べてみたいけど、なんかよくね、パーティーとか大人数でするときとかさやっぱピザとか頼みやすいと思うから、頑張って自分も食べられるようになりたいな、って思う」

富田「なんか好奇心あります?」

土屋「好奇心、なんだろう、でも自分がコギト入ったのも、全然大学入るまでは演劇とかやったことなかったんだけど、自分も舞台立つ側に、立ってる人になってみたいなって好奇心から、コギト勇気出して入ったっていうのはやっぱあるかな。」

富田「そうですね。私は、大学がそうですね。なんか英語...を学びたい、っていうのもなんか学びたいっていうよりは、なんか好奇心でしたね。知りたい、じゃないけど、向上心と好奇心みたいな、あんまりこう、学ぼうと思って入ったっていうよりは、これ以上英語勉強したらどうなれるんだろう、みたいのがあって、英語やる大学に進みましたね。」

土屋「すごい、すごいなー」

富田「別に英語使って何になろうとかなんも思ってないんですけど、好奇心でしたね、それは。」

土屋「すごいねー」

富田「はははは、まあまだ1年生なんで」

土屋「いやいや、すごいよ」

富田「でも痛い目みてます。今、めっちゃ得意とかじゃないのに入っちゃったから」

土屋「いやいや、うちの方がやばいから大丈夫安心して。」

富田「ははは」

土屋「本当にそうだよね。うちも必修の授業1,2年とかは英語の必修の授業あったんだけど、本当にもうやばくて、本当に高度で、え、まじか、って思った。」

土屋「本当にもう、周りの子とかも帰国子女の子とかもいたから、自分はもう何言ってるの?みたいな感じだったから、本当にもうやばかった。」

富田「本当になんで自分受かったんだろう、って。なんであの入試で入れちゃったんだろうって本当に思って、でも楽しいなって思うようにしてます。好きなんで、英語が。」

土屋「そう、課題がね、多いんだよね。」

富田「課題多いです。課題と予習しなきゃいけないことも多いし、」

土屋「そう、なんか英語の文章読む系の授業だと、このページからこのページまで読んできてとかあるから、それがね、ちょっと面倒くさい」

富田「知らない単語だらけで焦ります」

土屋「そう」

富田「こんなにまだ知らない単語あったんだーみたいな。」

土屋「津田でなんか、今楽しい授業、なんか他にあったりする?」

富田「楽しい授業...私は、あのオーラルの授業、が一番楽しいです。やっぱ英語を喋るネイティブの先生と喋ったり、友達と基本全部英語で会話しよう、みたいのが楽しいです。」

土屋「あー」

富田「難しくないし、内容が。簡単な英語をちゃんと使えるようにしよう、みたいな授業だから、楽しんでやってます。」

土屋「あ、すごーい、え、すごい学校の授業をね、楽しいって思えるのめっちゃ素敵。」

富田「へへへ、でも逆にリテラリーとかはずっと何言ってるか分かんない」

土屋「ね、分かんない、うちも分かんない」

富田「えへへ分かんないですよね。頑張ろうって感じです。」

富田「なんかありますか、アドバイス。」

土屋「アドバイス、え、できるかな、アドバイス。でもやっぱり、授業とかで分かんないこととかちょと不安なことがあったら、同じ授業とってる子とかに相談したりとか、今回の課題ってこういうことであってる?とかを同じ授業とってる子とか先生にメールして聞いたりとか、そういうのはした方がいいかな、って思う。」

土屋「やっぱり自分だけの主観で進めちゃうと、こういうこうだと思ってた課題、実はこういうことだった、っていうのがあるかもしれないから。そういう確認とかは他の人にしといた方がいいかなとは思う。」

富田「ありがとうございます。頑張ります、これから」

土屋「頑張れ!」

土屋「じゃあ、こうちゃんは、お休みの日とか何してる?」

富田「お休みの日は、テレビを見ます。あの、お笑い芸人が好きなので。新しい、芸人に出会いたくて、深夜とかの若手がいっぱい出てる番組とかを見ます。」

土屋「そうなんだ。一番ちなみに好きなお笑い芸人さんとかいる?」

富田「今は、9番街レトロ、っていう若手に近い芸人ですね。フリートークが面白くて、漫才ももちろん面白いんですけど。」

富田「フリートークが面白くてYouTubeとかで見てます」

土屋「あ、そうなんだ。」

富田「見ます?テレビとか」

土屋「テレビ、最近なんかあんまり見ないかなー家にそう、引っ越し東京に引っ越したときはあったんだけど、今もあるんだけど、全然今は見なくなっちゃったな。」

富田「見て欲しいです。」

土屋「え、チャンネルは?何チャンネル?」

富田「8の深夜ですね。」

土屋「8の深夜、大体何時くらいだろう」

富田「25時とかです。」

土屋「あ、多分いける。」

富田「録画でもいいんで、Tverとかでも見れるんで、見て欲しいですね。」

土屋「3時とかじゃなければいける、見れる。」

富田「何してますか、休みの日。」

土屋「えー、なんだろう、大体、寝てゴロゴロして終わる、気がする。」

富田「そうですよね」

土屋「ね、結構平日は1,2年のときは毎日授業とかで。そう、1限とかあって
毎日ね、朝早く起きて、っていうのがあったから、休日でしっかり睡眠とろうって思って、そうお昼までいったりとか。大体ゴロゴロしちゃうかな。」

富田「大事だと思います。」

土屋「睡眠、大事」

富田「本当に土日にすぐバイトとかいれちゃうんで、1日何もない日みたいなのがあんまなくて。作った方がいいな、って自分で思います。」

土屋「なんか大事だよね。何も特にすることがない日って作るのすごい大事だと思う。」

富田「気づいたらバイトいれちゃってたみたいな。」

土屋「自分も、明日までの締め切りのやつなかったっけ、みたいなタスクがないかいつも確認しちゃうっていうのはある。逆に何もすることがないから不安になっちゃうっていうのはめっちゃある」

富田「ありますよねー本当にこんなに暇でいいのかってなりますよね。」

土屋「忘れ物の原理も同じなんだけど、朝ちゃんと時間通りに家出れて、もう電車の時間間に合いそうだっていうときも、なんか忘れ物してないかな、っていうのがなんかひっかかる時があるから、逆にうまく行ってるときほど、なんかないかな、って怖くなる。」

富田「そうですよね」

富田「あ、私は最近好奇心にかられて、SHEINで光の出るキーホルダーを買いましたね」

土屋「おー」

富田「くちゃってやると、カメラの形してて、くちゃってやると光で絵が投影されるみたいなのを2つ買いました。」

富田「普通に自分用に2つ買いました。」

土屋「いいね」

富田「300円とかだったんですよ、安くなってて。買いましたね。でも買わなくても良かった、とは思っちゃいます。」

土屋「いやいやいやいや」

富田「ありますか?なんかそういう」

土屋「私は去年の夏くらいに、1人であの、ジブリ美術館に行って、三鷹にある、に行って。」

土屋「本当に小っちゃいときに家族でジブリ美術館に行ったことがあって、本当に小っちゃかったから、覚えてなかったんだけど、本当に久しぶりに行きたいなって思って、それで申し込んで行ったらめっちゃ良くて。」

土屋「そう、なんか子どものときはあんまりこう、ふわふわしててよく覚えてなかったりとか、ちゃんと見てなかったりする部分とかを、ちゃんと大人になって色んなところを見るようになって、すごい楽しかった、っていうのがある。」

富田「あそこ、全然取れないですよね」

土屋「そう、なんかまず、そうだね。ネットでチケットを予約しなきゃなんだけど、多分、今月どっか行こうって思ったときは今月分が売り切れてたり、来月分の、来月にどっか行きたいなっていうときは、本当に前の前の月で申し込まないとチケットとれないかも、みたいな」

富田「そういうイメージですね。最近取れないって聞きます。」

富田「ジブリ何が一番好きですか?」

土屋「えー、色々あるんだけどねー」

富田「ジブリ好きですか」

土屋「え、めっちゃ好き。」

土屋「え、どれもいいな...一番好きなのはね、”千と千尋の神隠し”」

富田「あんまり観たことがなくてジブリを、でも、知ってるのが、カントリーロードのやつ」

土屋「あ、”耳を澄ませば”」

富田「耳を澄ませば!、はお母さんが好きで、観ますね。だから一番知ってるかもしれない。あとトトロ」

土屋「トトロいいよね」

富田「この2個はちゃんと話知ってます。あとは、観たことあるけどあらすじ言えないですね、あんまり。」

土屋「そっか。トトロはね、いいいよね。」

富田「いいですね。」

土屋「そう、あのメイちゃんがさ、トトロのお腹にぽすってあの体預けるところ、あれがめっちゃ可愛いなって思って、いいなって思って。気持ちよさそうだなーって。」

富田「憧れてましたね。森駆け巡るのとか、走るのとか小っちゃいときやりたかったです。」

土屋「いいよね。あと、なんかトトロのシーンで好きなところが色々あって。野菜を採るシーンでめっちゃピカピカのきれいなトウモロコシとかを採るシーンがあると思うんだけど、そこがめっちゃ好きで」

富田「きれいですよね。その後なんか川?川みたいなところで洗うのとか、めっちゃきれいだなーって」

土屋「めっちゃ絵が綺麗だし、美味しそうって思って、めっちゃ好きーって」

富田「あと、あのメイちゃんがお父さんの机にお花並べて、”お父さんお花屋さんね!”って言うシーンがめっちゃ可愛くて真似してました、ずっと」

土屋「かわいいーかわいい...」

富田「いいですよね」

土屋「あとじゃああの、お弁当のシーンが好きで、サツキちゃんがお父さんとメイちゃんにお弁当作るシーン」

富田「美味しそうなお弁当」

土屋「そう、めっちゃ美味しそうって思って、あそこがめっちゃ好き。」

土屋「あとその後の”さーつきちゃーん”のあのミッちゃんが呼ぶシーンで、サツキがそれでご飯をわーーってかきこむシーンとかもめっちゃ好きで。そう」

富田「絵がいいですよね、ジブリは。」

土屋「そう、ね!」

富田「あれは観ましたよ、”君達はどう生きるか”」

土屋「あ、観てない!」

富田「全然ジブリ知らないのに、観て、本当に絵がきれいだなって思って。」

富田「ほんとにジブリの頂点にあるなって思いました。」

土屋「わーさすが、本当に、どんな...え、でも全くあれだよね予告とかやってなかったやつでさ、めっちゃ気になってたんだけどなかなか行けなくて。え、どうだった?」

富田「いやめっちゃ、お話はでも難しかったですね。でもなんとなくジブリ好きな人は、ここがあのシーンとおんなじ構図だ、とかがあるらしくて、面白いのかなーって思いました。」

土屋「そうなんだ」

富田「あと、なんか声優さんが実はめっちゃ豪華なんですよね。菅田将暉とか、声やってるんですけど、全然分かんなかったですね。」

土屋「えー」

富田「1つも分かんなかったです。クレジットで見て、え?ってなりました。」

土屋「えーー、気になる。」

富田「ぜひ、いつかDVDになるのかな?観て欲しいですね。」

土屋「観る!えーもうやってないかなー」

富田「めっちゃディズニー派なんですよね。親が、というか近くに住んでたこともあって、ディズニーリゾートの。そういうのもあって、どっちかっていうとディズニー派だよね、って感じです。」

土屋「うちもディズニーめっちゃ好き!」

富田「映画一番何が好きですか?」

土屋「映画...えーこれもまた迷うね。」

富田「えへへ」

土屋「いやーでもね、アラジンかな」

富田「あ、いいですね。私一番プリンセスとかアリエルが好きで。なんか、一番プリンセスの中で強いなって思ってるんですよ、アリエルが。」

富田「好きになった男の人のために、自分の武器である声を捨てれるってすごいな、ってなりますよね」

土屋「そうだよね。自分の大切なものをさ、犠牲にしてまでさ、好きな人のために捧ぐっていうのがめっちゃかっこいい」

富田「そんな決断をしたのはやっぱアリエルくらい、プリンセスの中でっていうのがありますね。」

土屋「確かに。そうだよね、確かに。」

土屋「じゃあディズニーランド、シーで好きなアトラクションある?」

富田「アトラクション、難しいですね...でも、今はあの、美女と野獣です。乗りました?」

土屋「乗った」

富田「あれ、すごくないですか?」

土屋「やばい」

富田「感動しちゃうなーって」

土屋「やばいよね、初めて乗ったときやばかった。」

富田「何が一番好きですか乗り物で」

土屋「えーでも結構絶叫系好きで、ランドだとスペースマウンテン、ビッグサンダーも好きだし。シーだとタワテラ?本当に初めて乗ったときはめっちゃ怖かったんだけど、段々癖になってきて、もう行った時は乗りたいってなってる。」

富田「タワテラは、乗るまでのエピソードが怖くて小っちゃいときはそれが嫌でした。」

土屋「めっちゃ怖い。そう」

富田「落ちるとかじゃなくて、シリキ・ウトゥンドゥというものが嫌いでした。」

土屋「そう、なんかそう、最初の乗る前にさ、俺の忠告を聞け、ってめっちゃ言われるから、めっちゃ怖くなって。そう、その時部活の皆と行ってたから、皆がいたからなんとかなったけど、絶対家族とかと行ってたら乗りたくないって言ってたと思う。」

富田「あと個人的には、ランドにあるフィルハーマジック、乗り物っていうか」

土屋「あの、あれだよね、3Dメガネ」

富田「メガネつけてシアターで観るやつ。それが色んな映画の曲が1回でいっぱい聴けるみたいな」

土屋「あーー」

富田「あれは革命的だなって思いましたね。」

土屋「行ったことある、そう。なんかめっちゃね本当にそうキャラクターが飛び出してくるやつもあるし。アリエルもさ、歌をうたいながらこう”20個もあるの”ってシーンで実際にこう宝石とかがいっぱいわーってくる、あれめっちゃ好き。」

富田「フィルハーマジックも感動しちゃう系ですね。」

土屋「絶叫系とかは乗れる?」

富田「怖いけど、乗れるタイプ。楽しんじゃうタイプ。もう余裕ですか?」

土屋「あーでもね...結構ジェットコースターとかは好きで小学生の時に、地元の遊園地とか連れてってもらったときは、ジェットコースタ本当にもう何週もしたりとか。」

土屋「でもまだね、富士急で、富士急って結構絶叫やばいところじゃん。でも富士急に行ったことはあるんだけど、アトラクション乗ったことはなくて。何でかって言うと、そのとき家族で富士急に行ったんだけど、そのとき結構風が強くて、アトラクションが休止してて、もう帰ろうかってなって。行ったんだけど、結局乗れなくて帰って来たから。富士急のめっちゃ絶叫とか乗ってみたいけど、いけるかなーって。」

富田「富士急制覇したら、もう何にも乗れるって言っていい感じしますよね。」

土屋「もう怖いものないみたいな」

富田「怖いものないですよね。」

富田「富士急でもそれこそ小っちゃいときにしか行ったことがなくて、乗れる乗り物がそもそも少なかったときに行ってて、それ以来行ってないので。」

土屋「あ、そうなんだね」

富田「高飛車とか乗ってみたい」

土屋「あ、乗ってみたい!」

富田「怖そう。」

土屋「めっちゃヤバそうだよね。」

富田「命の危機を感じてしまう。でも多分楽しめちゃうタイプなのかな」

土屋「多分ね、最初は怖いかもしれないけど、段々癖になってくるかもしれないよね。」

富田「叫びますか?」

土屋「あ、でも叫ぶかもしれない。」

富田「なんか、叫べなくて、爆笑しちゃうんですよね、怖いと」

土屋「ははは」

富田「爆笑担当で」

土屋「爆笑担当、いたら絶対楽しそう。絶対楽しい。」

富田「そんな感じです。」

土屋「あと富士急の戦慄迷宮もえ、怖いけどね、1回行ってみたい」

富田「行ってみたいですか」

土屋「まだ勇気なくて、ないけど」

富田「お化けはちょっと嫌ですね。でも、お化けも笑うんですかね、ちょっと分かんないです。それこそ怖そう過ぎて入ったことないんですけど、お化け屋敷というもの自体に。叫ぶのか黙るのか笑うのか、気にはなりますね。」

土屋「えー確かに、うちはホラー系は小っちゃい頃はめっちゃ好きで、怪談レストラン、知ってる?」

富田「あーありますね」

土屋「それがめっちゃ好きで、テレビでアニメで放送されてたと思うんだけど、それを毎週観てたのと。あと映画もあったんだけど、それを観に行ったりとか。」

土屋「めっちゃ好きで。でもお姉ちゃんの高校の文化祭に行ったときに、それでお化け屋敷があったから、それに入ったらめっちゃ怖くて、本当に文化祭レベルで怖かったから。」

富田「ヤバいですよね」

土屋「富士急の戦慄迷宮多分泣くと思うんだよね」

富田「本当に、動けなくなる気がします。お化けはダメですねー」

富田「いない、って思うしかないじゃないですか。その場を乗り越えれても帰ってお風呂とか入れないと思うんですよ」

土屋「私も、そのたまに怪談レストランとかでめっちゃ怖い回とかがあって、それを観ちゃって、その後お風呂入るってなったときに、髪の毛洗ってるときに後ろちらっと何回もこう振り返ったりとかしてたから、結構気にしちゃううちも。」

富田「怖いのは嫌ですね。」

土屋「え、なんか怖い思いした経験とかある?」

富田「怖い思い、お化け系はないですね。恐怖症で言うと多分先端恐怖症なんですよね」

土屋「先端恐怖症」

富田「だからちょっと長めのものを目の前につきつけられると怖いですね。」

土屋「あー」

富田「昨日もスタワで、あの、木材切ってたんですけど、切ってささくれ出るじゃないですか、が嫌すぎて、爪で持つみたいな。」

土屋「なるほどね」

富田「なるべく指のひらを触れたくなくて、ちょっと癖にしてましたね。怖いですね」

土屋「注射の針とかは大丈夫?」

富田「まあ、大丈夫ではないですね。」

土屋「だよね」

富田「本当に見ないように」

土屋「うちも」

富田「あれ、見る人いますよね、めっちゃこうやってガン見する人いるから、献血とか」

土屋「血がダメで、だから注射しますねっていうときにこうやって」

富田「全力で」

土屋「私は集合体恐怖症なんだけど、なんかなんだろう、本当に小っちゃいぶつぶつが塊になってるやつとか、めっちゃあーってなっちゃうんだよね」

富田「いくらとかもダメですか?」

土屋「多分ね、もう食べ物系とかは見慣れてるから大丈夫なんだけど、なんか理科の教科書とか生物の教科書とか学校の教科書で、そういうなんか生き物系とか細胞の写真とか見る時に、小っちゃいぶつぶつとかがこう」

富田「ありますよね」

土屋「塊になってる写真とか見るとうっ、てなってたからそういう系がちょっと苦手かも」

富田「私は先端恐怖症なんですけど、1個こうマシになった出来事があって、剣道をずっとやってて、小2から高3くらいまでやってて。だから、こう来る、って分かってるものは大丈夫になりました。」

富田「急に来られたら嫌だけど、ちょっとマシに。剣道ずっとやってたおかげで、竹刀がこっちに向いてる経験をずっとしてきたので、比較的マシになったなったなって思います。」

土屋「え、すごい、剣道すごいね。」

富田「剣道でも始めた理由がやばくて」

土屋「やばいの?」

富田「お笑い好きって言ったじゃないですか。で、お笑い芸人にはんにゃの金田っていう人が、」

土屋「あ、知ってる!」

富田「かっこいいんですよ。が、小2の時にめっちゃ好きで、ピラメキーノとかで」

土屋「あ!見た、見てた、そう。」

富田「めっちゃ好きで。テレビで、”はんにゃの金田、剣道ができる”っていうのやってて、私もやる!って始めて、高3まで続いたからすごいなとは思いますけど。」

土屋「すごいね」

富田「始めた理由は不純です」

土屋「うちも見てたその番組。」

富田「ピラメキーノ」

土屋「絶対通る道だよね」

富田「世代が」

土屋「うち、そのピラメキーノの番組でしんれいくんがいる?しんれいくんがどうのこうのみたなのがあって、それのナレーションがめっちゃ怖かったの覚えてるんだよね。」

富田「えへへ、えーそれ覚えてないなー」

土屋「しんれいくんがいるっていう確かタイトルだったと思うんだけど、画面の中に心霊くんがどこに隠れているでしょうか、みたいな。で、そのナレーションの声がめっちゃ怖くて。それを後でお風呂入るときにめっちゃ思い出しちゃうっていうのがあった。」

富田「ピラメキーノはあの、ダルダルイングリッシュで」

土屋「あー覚えてる覚えてる」

富田「あの番組面白かったですよね」

土屋「今やってないのかな」

富田「やってないですね、終わっちゃって。」

土屋「そっか。あー」

富田「青春ですね」

土屋「ね。あとなんかドロケイもやってなかった?」

富田「やってましたね。ガチ目のドロケイやってましたよね」

土屋「なんかその金田さんとかさ、お笑い芸人対小学生とかで、なんかね、ドロケイして、みたいな」

富田「面白かった」

土屋「面白かったよね」

富田「今の子たちはそういう番組あるんですかね」

土屋「え、今の子たちって、」

富田「うちらが知らないだけで、あるのかもしれないけど」

土屋「えー今の子たちって何が流行ってるんだろう」

富田「見てないのかな?ゲームとかですかね」

土屋「確かに、もうその世代になっちゃってるのかもしれない。ネットとか、」

富田「YouTuberとか、でもうちらが子どもの頃でいうピラメキーノは多分YouTuberになっちゃってますよね」

土屋「そうだよね、どんどんさ。ね、進化しちゃうんだろうね。」


たくさんの方が訪れた喫茶アトリエですが、こちらでの開店はしばらくお休みとなります。
明日からの一橋祭で開店しておりますので、ぜひ本店にいらしてください!

読んでくださった皆様、大変ありがとうございました✨

つっちーさん・こうちゃん

公演情報

********************
劇団コギト2023年度一橋祭公演
『7×7のモラトリアム』
脚本・演出 高尾友季
「喫茶店は、道の途中で立ち寄る所。そんな場所に彼らは住んでいた。」
********************
◆出演
伊藤朝輝 杉本周平
羽尻結衣 藤田ひかり 古浜奨真
◆日程
11/24(金) 11:00~ / 14:30~
11/25(土) 11:00~ / 14:30~
11/26(日) 10:30~ / 14:00~
※開場は開演の30分前です。
※上演時間は約80分を予定しております。
◆料金
無料(カンパ制)
*本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先いたします。
下記 URL よりお手続きください。

◆会場
一橋大学⻄キャンパス学生会館 1F アトリエ
アクセス
JR中央線 国立駅南口より 徒歩15分
JR南武線 谷保駅北口より 徒歩25分
*会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
◆スタッフ
舞台監督   佐藤愛佳
舞台監督補佐 陽美雄月
演出助手   小田悠生 中村紘夢 らむ
舞台美術   佐藤あい 富田皐央 濱野あすか
       陽美雄月 山田彩絵 リーナ
制作     岩田大煕 齋藤よしみ 298
衣装     近江天音 菅野咲名 土屋陽菜 山葵
小道具    久保聡琉 長月小雨 らむ
宣伝美術   久保田広輝 錆田 ひらお
広報     川井直太郎 川口芽萌子 宮野浩真 山浦弥桜
照明     黒崎陽人 山本翔
音響     中嶋悠太 成田明由
音響補佐   千足海都
作曲     高尾友季
編曲     中嶋悠太
応援     天野友花梨
◆お問い合わせ
一橋大学 劇団コギト

連絡先
cogito.pr@gmail.com (制作 岩田)

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