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\仕事のコツ、教えてください/ベストコグワーカーインタビュー【COG TIMES 4月号】

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。

今月は、半期に一度、最も活躍したコグワーカーを表彰する「ベストコグワーカー(BCW)」のインタビューをお届けします。
今回は作業数・品質と共に高い水準を保たれているコツや、普段から意識していることを教えてもらいました。
テレワークの参考になるお話が、きっとあると思いますよ ♪

COG TIMES 4月号<目次>
決定!2022下期ベストコグワーカー、受賞者が日頃意識していることとは?
・ベストコグワーカー(BCW)
・ベストコグサポーター(BCS)
・MO賞、MK賞
・特別賞
・BCWは広がります
・受賞者の共通点

\!決定!/2022下期ベストコグワーカー、受賞者が日頃意識していることとは?

活躍するコグワーカーを表彰する、ベストコグワーカー。
2022年下期の受賞者が決定し、各拠点をオンラインで繋ぎ、表彰式を開催しました。

本社、サテライトオフィスの徳島と福岡、受賞者自宅などをオンラインで繋いで表彰式を開催

ベストコグワーカー(BCW)とは?
解析作業や文字起こし作業で活躍し、会社へ貢献してくれた業務委託者を対象に、半期ごとに選出します。
厳正な基準による数値化で、1位から3位が決定。
作業の「量」「質」ともに優れている人が選ばれるもので、コグニティの作業者の模範的存在と言えます。

では早速受賞者を発表していきましょう(^^)

■ベストコグワーカー

皆さん、受賞おめでとうございます!
まずはベストコグワーカーから!

※K工程:作業工程のひとつ。コグニティ生産部門では、解析作業を細かく分け、工場の生産ラインのように進めていきます

上期BCWと同じく、第1位はK.Kさん。
今後の目標は、「フィードバックの際、読んだ方にとって内容がわかりやすく、でも傷つかない言い回しをできるようになりたいです」とのこと。
工程コーチも担当されているK.Kさん。関係者を気遣う目標を持つなんて、さすがです。
これからもコグワーカーの目標として頑張ってください。
おめでとうございます!

2位はA.Fさん。
「少しでも品質を向上できるように、これからも日々コツコツと頑張っていきたいです」とのこと。
これからもコツコツ型の頑張りを応援しています!


第3位はN.Mさん。
楽しむことが大きなコツになっているようです。
自分がライバルってかっこいい!
N.Mさんは、解析だけでなく兼務工程やその他業務の全てにおいて、バランスよく活躍されている方に贈られるパワフル賞もW受賞です。
複数の工程で、品質を落とさずたくさんの作業をしてくださいました!

■ベストコグサポーター

続いて、解析作業者や文字起こし作業者の所属する「生産部門」の運営を積極的にサポートし、会社へ大きく貢献した方に贈られる、ベストコグサポーター(BCS)の発表です。

※Slack:コグニティで利用しているチャットツール

BCSチア部門はK.Sさん。
テレワークにはテキストコミュニケーションがとても大切。
K.Sさんのメッセージは、その大切さを理解しているからこその気遣いが感じられます♪


ヘルプ部門はM.Iさん。
テレワークだと、わからない人や困っている人が目に見えているわけではありません。だからこそ「自分から発信する」ことは大切です。
それを意識せずにできているM.Iさん、テレワークのプロですね!


改善部門はM.Tさん
「ちょっと勇気を出して質問や報告すること」が受賞につながったというM.Tさん。
しっかり考えた上で質問する姿勢こそが受賞理由だとコグるくんは思いますよ!

■MO賞、MK賞

次は文字起こし・検収工程において、作業数・作業時間・質、全てにおいて最も優れている方に贈られるMO賞、MK賞を発表!

G.Yさんは、以前からずっと文字起こしを仕事にしたいと思っていたのだとか。
「感謝しながら、楽しみながら」なんて、すごく嬉しいお言葉ありがとうございます!

T.Iさんの明確な数値目標は、皆さんのお手本になりそう。
上司のY.Kさんよりコメントもいただきましたよ▼

「文字起こし」と「解析」両方の最終工程を、丁寧にそして確実に守ってくれているT.Iさん。コグニティになくてはならない、本当に頼りになる存在です(Y.Kさん)


■特別賞

そしてそして、今回はCOG VALUE(コグニティの行動指針)に沿った賞もありました。

COG VALUE(コグニティの行動指針)

ではこちらも早速発表 ♪

「素晴らしい賞をいただき、驚きと戸惑いの気持ちを受けつつ、とても嬉しく思っております」というA.Sさん
A.SさんにもY.Kさんからコメントをいただきました ♪

コグニティとそこに関わる人への愛着が「客観根拠のあるおせっかい」の原動力なのですね。家族のようにその成長を願う思いと行動に、しなやかな強さを感じます(Y.Kさん)


「私はただただ解析作業をしている時が楽しいし面白いんです」と、受賞への感謝の気持ちを教えてくださったN.Kさん
こちらこそ、素晴らしいお仕事をしてくださって感謝です!

受賞につながったポイントを伺うと、「あえて言うなら意欲かも知れません」というS.Hさん
集まってきたたくさんのデータを観察して、改善点を見つけ、新しい施策をチームで探っていくプロセスはとても刺激的なんだそうです。
仕事の面白さを見つけ出す姿勢、素敵です!


どこまでも謙虚なS.Aさん
自身の仕事を常に振り返り相談することは、ベテランだからできることです。
これからもよろしくお願いします!

■BCWは広がります

今回は生産部門だけでなく、事業部門からも特別賞を受賞した方がいました。

\頑張る人を応援したい/BCWは広がります
「生産部門ですばらしい取り組みをしてくださっている方を表彰したい!」という思いで始まった「BCW表彰」制度は、今回から部門を超え、他部署でキラキラ輝いている方も受賞対象となりました。
今後は、部門に関係なくご活躍いただいている方にも受賞いただけるような仕組み作りを。
そして「半期に一度表彰される」だけでなく、受賞者だからこそお願いできるお仕事を依頼していく予定です。
BCWはステップアップを生み出す制度として広がります。

その第1号がこの方▼

一生懸命仕事をしていただけで、至らぬところが多いと自己分析するM.Tさんですが、その自己分析こそが自分を高めるコツですよね。
初の事業部門からの受賞、おめでとうございます ♪

■受賞者の共通点

今回受賞した皆さんには、3つの共通点がありました。

<その1> 作業を楽しんでいる
周囲に仲間がいないテレワークでは、自分のモチベーションをいかに保つかがとても大切です。
仕事を楽しめること、楽しむ工夫をすることは欠かせません。

<その2> テキストコミュニケーションを重視
オフィスなら「周囲の空気を読む」「聞こえてくる会話で仕事の進捗を知る」ことができるかも知れませんが、テレワークでは難しい。。
メールやチャット、議事録など、選ぶ言葉ひとつで仕事の効率が変わることもあります。

<その3> 作業に対する責任感
自分の担当する仕事に責任を持つ
当たり前のことですが、周囲の目がないテレワークだからこそ意識が必要になります。

「テレワークならではの留意点を理解し、仕事を楽しむ」ことで、受賞につながった皆さん。
本当におめでとうございます。

これからも、全国で頑張るコグワーカーを牽引する存在として頑張ってください。
コグニティは、皆さんに支えられています♪

オープン社内報「COG TIMES 4月号」では、ベストコグワーカー受賞者インタビューをお届けしました。

コグニティを支える皆さんの意識や目標は、テレワークだけでなく、さまざまなシーンで参考になると思います。

次の半期はどんな方が受賞するのか。。今から楽しみなコグるくんでした。


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