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今年は辰年なので、龍のことを書いてみようと思います。
私は戌年で、ちょうど辰とは逆干支にあたります。なので、龍のアイテムや辰年の人などは大事にしてきました。(実際のところ、犬のアイテムより龍のアイテムのほうが見つけやすかったりします。)
みなさんも、逆干支、大切にしてみてください。
良いことありますよ。

龍といえば、鳥山明先生がお亡くなりになられていたことを先日遅ればせながら知り、大きなショックを受けました。
初めてジャンプで『Dr.スランプ』を読んだとき、大爆笑したのを憶えています。毎週毎週、楽しみに読んでいました。
鳥山先生、たくさんの幸せをいただき、ありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


子どもの頃から、龍がそばにいてくれました。
自覚したのは6年生の頃でした。
毎日毎日、ずーっと、滝壺の夢を連続して見るようになって(滝壺は龍の棲み家のひとつです)、そして、いろんなことの道が拓けるようになっていきました。大きなエネルギーを感じました。

龍はとてもエネルギッシュです。そばにいると、とっても熱いです。
私は霊とかそういうのは、はっきり見えるわけではありません。実は霊なんて見たくないので、ガッチリとガードしています。視認拒否。
でも、『居る』っていうのは分かります。
エネルギー体としての存在が分かり、どんな気配か、どのくらいのレベルなのかが分かります。
特に、龍や天使など、護って応援してくれている存在のことは、強く感じ取ることができます。

龍は、龍雲として姿を見せてくれることが多いです。不思議なことに、見えない人、見る必要がない人には、ただの雲にしか見えないようです。

余談ですが、今年の旧正月には、鳳凰の雲が現れました。
鳳凰は私も滅多にお見かけしないので、「うわぁ綺麗、凄ーい」と感激しました。
荘厳でした。
珍しく早起きしてお参りしたことを、慶んでいてくれているのを感じました。


大人になって、20代から30代は、龍が夜中に夢のなかにやってきて、何度も交わりました。
そのときは、私の身体も龍体になって、光る帯のようになって、二体の龍が身を絡ませて交尾をしていました。
龍は鉤爪でしっかり私の身体を掴みました。人とは比べものにならない熱さで交わって(ほんとうに凄く熱いの)、終わっても、ちゃんと感触が残っていました。

今は交尾とかしなくなったけど、ちゃんとそばにいてくれるのが分かります。汗かくくらい熱いです。

一日のなかで何回も龍に話しかけて、心が通じ合っています。
龍呼ばわりはしません、私の呼び方があって、「おはようございます」から「おやすみなさい」まで毎日いろんなことをお話しています。
玉(翡翠)の龍のレリーフがあるのですが、それは破損したり他者の目に触れさせたくないので、大切に仕舞っています。
普段は水晶に宿ってもらって、撫で撫でしながらお話しています。

石に向かって話しかけているとか(まあ私は普段からいろんなものに声を掛けているのですが)、他の人が見たら変なんだろうな、と思ってはいるのですが、でも、護ってもらって、一緒にいるんだから、お話するのは私にとっては当たり前で、ごく普通のことです。
言葉にせずに、心のなかでの会話でもいいのですが、私の感覚的に、実際に言葉に出して話しかけて、感謝を伝えるのが一番大切かな、と思っています。

子どもの頃の龍と、今いてくれる龍は別の子だと感じています。
肉体的・精神的な成長に応じて、そばについていてくれる龍は変わってきているみたいです。
どの龍も、強く護って、大きな力で導いてくれています。
今までも、これからも、ずっと一緒。
大切な大切な、守護神。
感謝を込めて、よろしくお願い致します。


では、また明日。
読んでくださって、ありがとうございました。
おやすみなさい。

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