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SUNABA KOZA 21日目 7/29 Flask day01

こんにちは、コイアイです。
このnoteは右も左も分からない超初心者が授業を聞いて、
備忘録的に書いたものです、、
よしなに。

Flaskの環境構築

先ずFlaskを使える状態にしましょう!
pthonをインストールした状態でコマンドプロンプトで

pip install Flask

これで恐らく準備完了です!

Flaskとは

FlaskとはPythonのWebアプリケーションフレームワークの一つです、
Webアプリケーションフレームワーク(以下Webフレームワーク)とは何なのでしょうか...。

先ずWebアプリケーションとはブラウザ上で動作するアプリケーションのことで、クローム上で動作しているface book や twitter をイメージして頂くと分かりやすいと思いマス。
これに対してネイティブアプリというのがあります。
これはplay storeやApp Store でダウンロードできるアプリがそうです。

さて、フレームワークとは何でしょうか。
プログラミングでいうフレームワークとは、ざっくりいうと便利な関数をまとめたものです。

つまり Python Webフレームワークとは簡単にPythonでWebアプリが作れるってことです。

Flaskは数あるPython Webフレームワークの内の一つで、その中でも軽量で扱いやすいのが特徴です。

Flaskは何をつくれる?

Flaskを用いられたWebアプリのざっくり紹介です!

サイゼリア1000円ガチャ

AIメーカー

他のpythonフレームワークは何がある?

Django

最もポピュラーなフレームワークで名だたるwebアプリで使われています。
特徴として 色んな事ができます。全部盛りです。
その分動作が重く扱いづらくなります。

Bottle

Djangoを軽量にしたものです。

Flask

Bottoleを更に軽くしたもの、ボトルの軽量でフラスコです...。

Webフレームワークの流れ

下の記事がメチャメチャよくて かなりすっきりしたので今すぐワタシのnoteを閉じて見てください!!

一応上のリンクの板書を貼っておきマス...。

Hello World!!

ではさっそく書いてみましょう💪
Flaskは階層構造が極めて厳密なので注意が必要です。
先ず

flask
┣━ app.py
┗━ templates
        ┗━ index.html

のようにディレクトリとファイルをつくります。
続いてindex.htmlにお決まりの魔法を書いて、
以下のコードをPythonのファイルに書きます。

1. #  flaskをインポートして使えるようにする。
2. from flask import Flask
3. app = Flask(__name__)
4. 
5. #  /というurlにアクセスされたときの対応を登録
6. @app.route("/")
7. def index():
8.     return "Hello World!!"
9. 
10. if __name__ == '__main__':
11. #サーバをたててアプリを実行する
12. app.run(debug=True)

ターミナルを開いて Python フィル名.py を打って..、
どん!

Hello World!!

よかった...。

コードは下のリンクを参考に書きました。

今日はここまで!

おわりに

授業noteしばらくサボっていましたが、これまでの分も含めてちょっとづつでも公開していきます...。 
読んでくださる人がいましたら本当にありがとうございます!!
ありがたいかぎりです。

それでは!