見出し画像

オタクコイン準備委員会アドバイザーに、ブロックチェーン研究者の斉藤賢爾氏が就任

Tokyo Otaku Mode Inc.は2月22日、「オタクコイン準備委員会」のアドバイザーに、慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員で、ブロックチェーン技術の研究者である斉藤賢爾氏が就任したことを発表しました。

斉藤氏は長年ブロックチェーンの研究に携わっており、次世代型のブロックチェーンを開発する一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事も務めます。近著として「信用の新世紀 ─ ブロックチェーン後の未来」があります。

オタクコイン準備委員会は、オタク系コンテンツ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」の実施に向けた委員会として2017年12月に設立されました。アドバイザーに就任した斉藤氏とともに、アニメ・マンガ・ゲームなどのオタク系コンテンツを楽しむ人々に信用され、活用される仮想通貨オタクコインの設計を進めていくとしています。

準備委員会では今後も、オタク系コンテンツ業界の有識者であるアドバイザーやセキュリティの専門家、オタクコインプラットフォームへの参画を検討する企業やサービスをパートナーに迎え、オタクコインの活用方法や制度設計など、さまざまな視点から意見を集めていくとのことです。

<オタクコイン準備委員会アドバイザー・パートナー>

【オタクコイン・アドバイザー(敬称略)】
真木 太郎:(株)ジェンコ代表取締役社長
数土 直志:ジャーナリスト
相賀 信宏:小学館 常務取締役
赤星 良介:キューダップ株式会社 代表取締役
池上 真之:サクラス株式会社 代表取締役社長 CEO
斉藤 賢爾:慶應義塾大学SFC研究所上席所員
パルマー・ラッキー:Oculus創業者
クリストファー・マクドナルド:Anime News Network(ANN)CEO
AnyPay Inc

【オタクコイン・参画パートナー】
株式会社フーモア
Honey's Anime
Honeyfeed

【オタクコインPR親善大使】
キズナアイ(ヴァーチャルユーチューバー)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?