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近況的なもの

細々と月経困難症のヤーズ治療について書いていた私ですが、一年間妊娠しなかったため不妊検査に乗り出したところ、子宮内膜ポリープの疑いがありました。
内膜が剥がれた生理直後でしかはっきりとした検査ができないため、二週間後に再検査予定です。
まだ疑いの段階ですが、昨年夏から月経痛が悪化したことや、この一年妊娠に至らなかったことなどから、可能性はかなり高いのでは、というのが自分の感覚です。
この子宮、生涯私の悩みの種になるのでは…。という予感がもはやしてしまいます。

ポリープだったとしたら全身麻酔での入院手術になる可能性が高いそうです。
私は夫との婚約前に虫垂炎を発症して腹腔鏡手術を受けたばかりなので、30歳にしてもう人生2回目の全身麻酔手術が来るのかな〜などと、なんだか我ながらおかしくて笑ってしまいそうな心境でいます。ちなみに入院は4回目になります。
世の中には私よりお若く私よりも入院回数の多い、大変な思いをしている方が沢山いるとは重々わかっているんですが、実母も、夫も、夫の両親もそうですが、私より長く生きて今までの人生で入院、手術の経験がゼロという人間に囲まれると妙に不条理に思えてきます(笑)
他人と比べても何にもなりませんが。

ポリープ切除後、無事に自然妊娠した方は沢山いらっしゃるようですが、一体いつになったら私は妊娠できるのかという宙ぶらりんな精神状態でこの一年過ごして、ちょっと疲れてしまいました。

いざ子供がもう産めませんと言われたらすごくすごくショックだとは思いますが、私は夫という人と出会って結婚しただけでも、私が人生でやれそうなこと割ともう終わったな、という感覚でいたので、まあ何とかやっていくでしょう。

ひとまず再検査の日を今は待つばかりです。
手術になったら、4月中にちゃっちゃと終わらせてもらえないかなあ〜。

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