星読み momne (ほしよみ もーね)

西洋占星術を使って、自分を知り、新しい未来を創造するお手伝いをしています。オンライン鑑…

星読み momne (ほしよみ もーね)

西洋占星術を使って、自分を知り、新しい未来を創造するお手伝いをしています。オンライン鑑定・講座をしています。noteでは普段のブログやsnsでは公開しない占星術に関するつぶやきのような記事を書いてます。 https://www.momne-astrology.com

マガジン

  • たゆたうように〜わたしの記録〜

    わたしの人生を振り返るマガジンです。 包み隠さずわたしの思い出を公開。 ご興味のある方はお付き合いくださいませ。

  • 月の満ち欠けに沿った過ごし方とアロマ

    月の満ち欠けによって、私たちにどんな影響が及ぼされるのか。そして、そのエネルギーとシンクロするにはどんな精油があるのか。月のサイクルで体と心を整えたい方に読んで欲しいです。

  • 香りと星

    てあてや cokiuオリジナルのアロマオイル(精油)のメッセージ。オラクルカードのように、その時あなたにぴったりなメッセージが届きますように。

  • 12星座別 月星座の特徴

    月星座の特徴を12星座別にご紹介しています!自分の月星座をケアする方法もあります*

最近の記事

あなたは恋愛派?お見合い派?買い物と恋愛の共通点。

”新しい生活様式”が叫ばれて久しい。 ずいぶんと、私たちを取り巻く『お買い物事情』も変わったのではないかと 思います。 私は近所の小売り商店も好きだし 通販も好きだし それぞれの良さがあると思っています。 小売り商店であれば 店主さんからいろんなお話を聞けたり 人柄を知った上で購入できたり 偶然による出会いというものが多くあるように思います。 インターネットが普及した現在において 小売り商店というのは、効率という点では あまり”良い”とも言えないかもしれ

    • 某メンタリストさんのホロスコープ

      twitterを見ていたら、某メンタリストさんへの関連ツイートの山。 彼は年齢も近く よく精力的に活動されているなーという気持ちで 認識しているくらいの方ですが ご自身もいじめの経験があった という方が どうしてこのような発言をするのだろう?と単純に気になり ホロスコープを立ててみたら なるほど納得すぎる・・ということがあったので 自分のメモ代わりに書いた記事です。 astro goldより 出生時間は不明のため、12時で算出。 まず彼のベースの気質から

      • ホロスコープから読み解くsnsの特徴

        仕事柄どうしてもSNSは使用頻度の高くなるツールの1つである。 私は主にインスタグラムを利用している。。のだが、どうも最近このsnsを使うことに息苦しさを感じている。 それは使用者である私自身が snsとの距離感 上手な活用方法をわかっていないことが主な原因と思われる。 そこで、ふと思いついたのが『私とsnsの相性をホロスコープから読み解いてみよう』というものである。 個人の資質がホロスコープから読み解けるのであれば snsの資質もホロスコープから読み解けるであろ

        • 太陽回帰図(ソーラーリターン)を読む

          今日は私の太陽回帰の日です。(2021年4月30日) なんのこっちゃ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、平たく言うとお誕生日です。 占星術では、生まれた月日を正確な『誕生日』とは言いません。 では、どこを見て誕生日と言えるかと申しますと それは『自分の生まれた太陽の位置』に 『現在運行中の太陽』が戻ってきたときを、誕生日と言います。 占星術上の『新年』が春分であるように お誕生日に関しても、ちょっと独特な概念があります。 占星術的には このお誕生日を境

        あなたは恋愛派?お見合い派?買い物と恋愛の共通点。

        マガジン

        • たゆたうように〜わたしの記録〜
          8本
        • 月の満ち欠けに沿った過ごし方とアロマ
          5本
        • 香りと星
          1本
        • 12星座別 月星座の特徴
          12本

        記事

          人も宇宙も進化している と言うこと

          私は 西洋占星術をなりわいにしています。 占星術と言うと 『占い』的な側面を想像する方も多いかと思いますが 私にとって占星術は 『この世界をみるための道具』 なんです。 見て 観て 視るための道具なんです。 占星術には 宇宙の理がつまっています。 自然の法則 宇宙の法則 人々が生き 死んでいくまでのプロセス 魂が 日々 進化するためのプロセス それらが 凝縮されて描かれているのです。 この法則は 日常の さまざまなことで応用可能です。 それは身

          人も宇宙も進化している と言うこと

          はじめてのバレンタイン

          さて、幼い頃の『恥』シリーズは これで最後になりそうです。 お話は さかのぼること年中さんまで。 題名にあるように、バレンタインの思い出です。 まだ人を好き、と言う気持ちもよくわからない。 でも、なんだかちょっと気になる男の子。 そんな小さな恋心を抱いていた私。 バレンタインと言うイベントは、今考えれば何で知ったのでしょうか。 5歳のときのバレンタイン。 私が『〇〇くんに渡したい』と言ったら 母がハート型の箱入りのチョコを買って用意しておいてくれました。

          はじめてのバレンタイン

          はじめてのお遊戯会の思い出

          自分史を書き始めて、不思議なことにとてもサクサクと筆が進みます。 この地球に生まれて、名も無いわたしの、本当にちっぽけな経験。 だけど、わたしにとっての大切な経験をこうやって書く場所が与えられていることにとても幸せを感じます。 さて、今回も『恥』シリーズ第二弾です。 今回は年少さんの時のお話しです。 わたしが通う保育園では『せいかつはっぴょうかい』と言って 年に一回、子どもたちがお遊戯を披露する会が催されていました。 これが結構な大作で お歌を披露する、と言っ

          はじめてのお遊戯会の思い出

          ピンクのうさぎ事件

          私が記憶している数少ない思い出の中で いくつか存在する『恥』の経験。 その1つを 今日はご紹介します。 それは、年中さんか年長さんくらいの年齢だったと思います。 その日は、保育園で飼っているうさぎをお絵かきしよう と言うことになりました。 普段は土の上で飼われているうさぎさんが その時は特別に室内のサークルに入れられて 園児たちのモデルとなっていました。 子どもたちは 超真剣。 わたしもお絵描きは大好きだったので せっせとうさぎを描きました。 数日後、

          わたしの原風景

          わたしの原風景は 住んでいた社宅の中にあった原っぱです。 今考えるとなんてことのない原っぱですが 当時はそこは子どもたちにとってのオアシスでした。 春になるとシロツメクサや はこべ オオイヌノフグリなど たくさんの野草たちが咲いていました。 シロツメクサでかんむりを作り オオバコで草ずもうをしたり。 もう少し足を伸ばすと 桜の木が一本ありました。 その麓にわらをしいて『秘密基地』を作ったり。 社宅には同世代の子どもたちがたくさんいて 天気が良ければ、

          わたしが生まれたとき

          わたしは今から約35年前の 5月1日に生まれました。 生まれた場所は福岡県の北九州というところです。 当時 父の仕事の社宅に住んでいました。 そして生まれたのも 父の職場である 〇〇医科大学でした。 母は妊娠中 20kg以上太ってしまって大変だったと言っていました。 そして 初めてのお産。 大きな病院のお部屋は 助産師さんが手厚く介抱してくれる ・・というような環境はみじんもなく いよいよ生まれますよ〜という時まで ひとりお部屋でうんうんうなっていたそ

          わたしの父と母

          わたしの父と母はお見合い婚です。 母は当時27歳で 昔で言うと結婚適齢期かむしろ行き遅れ、と見なされてしまう年齢。 焦ってお見合いをいっぱいしたそうです。 たくさん紹介されてもピンとくる人はなかなかいなかったそうです。 その中で会ってみようかな、と思ったのが父だったそうです。 出会って『結婚しよう!』となったのは 父の方からだったそうです。 その理由を父に聞くと 『友達とどっちが先に結婚できるか賭けていたから』だそうで・・ なんだそりゃ。 いや、たぶん照

          夏未のお話

          こんにちは、なつみです。 わたしの名前は 漢字で『夏未』と書きます。 これは父がつけてくれた名前です。 よく『夏生まれなの?』と聞かれますが そうではありません。 どうして夏生まれでないのに『夏』なのか? それは父が『夏』という漢字が好きだったから、だそうです。 『夏』という漢字の形にも 父にはこだわりがあって 『夏』の下の土台の部分 (調べたら”すいにょう”と呼ぶらしいです) を、大きめにのびのびと書くことです。 小さい すいにょう は 『夏』と

          はじめまして 〜自分史 はじめます〜

          はじめまして 世界 はじめまして わたしの おうち はじめまして わたしの 愛しい人よ * ご覧いただきありがとうございます。 このマガジンは わたしの『自分史』をつづるために立ち上げました。 人の中には誰しも 遠い昔の思い出がいくつかあると思います。 わたしは小さい頃の記憶はあまり鮮明ではないのですが それでもおぼろげながら覚えているいくつかのことがあります。 ほとんどが潜在的な湖に沈み込んでしまった その小さな思い出を まるで道端で拾った花

          はじめまして 〜自分史 はじめます〜

          9月17日 乙女座新月 〜物事を見つめ、整える〜

          こちらは音声でも聴くことができます。 9月17日20:00 乙女座で新月を迎えます。 山羊座土星としっかり手を組んだ今回の新月。 いつも以上に自分が社会で置かれてる役割に対する責任感や 継続し、形にしていくことの大切さを実感する出来事にめぐり合うことでしょう。 この新月は、土星以外にも冥王星・海王星とも手を結んでいます。 冥王星は、物事の徹底的な改革を意味します。 あなたが実現しようとすることに対して やるなら徹底的にやりなさい、中途半端ではだめ、と言っているかのようで

          9月17日 乙女座新月 〜物事を見つめ、整える〜

          【月の満ち欠けに沿った日々の過ごし方とアロマ ー満月ー】

          第4回:Full moon 満月 満ちる月。 太陽が西の空に沈むと同時に、東の空から現れます。 夜の空を一巡して、日の出とともに沈みます。 一つの『完成』を思わせるような時間です。 この時期の特徴 太陽と月がちょうど向かい合わせに位置しています。 つまり意識(太陽) と無意識(月)が対峙する時間になります。 無意識の象徴である月が、太陽に照らされるので 今まで無意識に感じていたことが、現象化することがあるかもしれません。 また、新月に始めたことが、一つの実りを迎えるこ

          【月の満ち欠けに沿った日々の過ごし方とアロマ ー満月ー】

          【月の満ち欠けに沿った日々の過ごし方とアロマ ー豊穣の月ー】

          第3回:Gibbous moon *こちらは音声でも聴くことができます。 豊穣の月 満ちる月の直前。上弦の月と満月の間の期間を指します。 午後から夕方にかけて東の空から昇り、夜明け近くに沈みます。 いよいよ満ちてくる月のエネルギーを感じられるときです。 この時期の特徴 太陽と月がちょうど向かい合わせに位置する直前の月です。 新月では無意識と意識の架け橋ができ、直感が冴える時間でした。 全てが影であった新月から、徐々に太陽の光が強くなってくるということは 無意識的な状

          【月の満ち欠けに沿った日々の過ごし方とアロマ ー豊穣の月ー】