見出し画像

自分を知りたいときは、月星座を調べよう①

人は誰しも、「自分」について

もっと知りたいと感じることがあると思います。

そんな素朴な疑問にヒントをくれるのが『月星座』。

占星術家のkeikoさんが「an an」や「VoCE」などの雑誌に

月星座を取り上げられていらっしゃるので

耳にした方も多いかと思います。

実は、自分の性格を知るためには、月星座がとても使えるのです。

今日は、そんな月星座について

何回かに分けてお話していこうと思います。

*

まず普段雑誌などで目にする星座と月星座の違いについて。

雑誌で取り上げられる星座は、正確には『太陽星座』と呼ばれ

自分の誕生日に太陽がどの星座にあたるか、を示すものです。

太陽星座は約1ヶ月ごとに別の星座に変わり、全部で12種類あります。

太陽星座からわかることは

『社会での役割』や『その人の人生における方向性や生き様』など

言わば『外(プライベート以外)の顔』を示します。

それに対して月星座は

生まれたときに月がどの星座にあったかを示すもの。

太陽と違い、約2日半で別の星座に変わります。

同じ誕生日でも、月星座が違う可能性もあるのです。

月星座が表すものは

『持って生まれた自分の性質』『どんな状況でリラックスするか』など

『プライベートの顔』を示します。

この太陽星座と月星座の違いが

公で出てくる性質と、持って生まれた性質の違いとして表れるのです。

このように、自分のことを知りたいと思うときは

太陽星座より、月星座を見た方が腑に落ちることが多いのです。

わたしは、この事を知り

もっと月星座を皆さんに知ってほしい!

知ることで、自分を知ってほしい!

と、思っています。


次回は、月星座の調べ方について、お話しようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

*

東京都内で星読みセッション・WSを開催しています。

セラピーサロン てあてや cokiu

#占い #占星術 #12星座 #セラピー #日記 #アロマ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?