自分を知りたいときは、月星座を調べよう①
人は誰しも、「自分」について
もっと知りたいと感じることがあると思います。
そんな素朴な疑問にヒントをくれるのが『月星座』。
占星術家のkeikoさんが「an an」や「VoCE」などの雑誌に
月星座を取り上げられていらっしゃるので
耳にした方も多いかと思います。
実は、自分の性格を知るためには、月星座がとても使えるのです。
今日は、そんな月星座について
何回かに分けてお話していこうと思います。
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まず普段雑誌などで目にする星座と月星座の違いについて。
雑誌で取り上げられる星座は、正確には『太陽星座』と呼ばれ
自分の誕生日に太陽がどの星座にあたるか、を示すものです。
太陽星座は約1ヶ月ごとに別の星座に変わり、全部で12種類あります。
太陽星座からわかることは
『社会での役割』や『その人の人生における方向性や生き様』など
言わば『外(プライベート以外)の顔』を示します。
それに対して月星座は
生まれたときに月がどの星座にあったかを示すもの。
太陽と違い、約2日半で別の星座に変わります。
同じ誕生日でも、月星座が違う可能性もあるのです。
月星座が表すものは
『持って生まれた自分の性質』『どんな状況でリラックスするか』など
『プライベートの顔』を示します。
この太陽星座と月星座の違いが
公で出てくる性質と、持って生まれた性質の違いとして表れるのです。
このように、自分のことを知りたいと思うときは
太陽星座より、月星座を見た方が腑に落ちることが多いのです。
わたしは、この事を知り
もっと月星座を皆さんに知ってほしい!
知ることで、自分を知ってほしい!
と、思っています。
次回は、月星座の調べ方について、お話しようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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