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お蔵入りなんて言わない!下書きで眠る文章も花咲くときがくる!

8割ほど記事を書き進めたところで、なんか違うなと思い記事作成画面を閉じたのは昨晩のこと。

書き始め〜6割くらいまではサクサクと進んでいたのですが…
驚くほど失速し文章を締められませんでした。

昨日はネガティブなネタが記事の元だったので、気持ちを吐き出しきったから満足しちゃったのかもしれません。
書き殴ったように書いていたので気分は最高でしたよ!笑
まあ文章の締め部分が書けなかったので困ったな〜とはなりましたが。笑
とはいえぼやき記事と割り切れば締めがなくてもいいか!な〜んて思ったりも。

結局、昨日の記事はある程度自分の考えをのせて披露したいので、一旦寝かすことにしました。

お蔵入り記事が1つ誕生です!笑

お蔵入り記事だとしても、書くことによって気持ちが整理されてたり、ネガティブな感情が放出されたりするので、その記事の存在意義がないことはないです。
でも、ここまで書いたのにお披露目できないのは残念だな〜と思ってしまう。

noteを始めてまだひと月と少しですが、お蔵入り記事がちらほらあります。数が増えるたびに微妙な気持ちになりつつも、これらが絶対に日の目を見ないかと言えばそんなことない!と自信をもって言えます。
(わたし、チグハグすぎる笑)

存在を忘れた頃にお蔵入り記事を開くと、かつて筆が止まったのが不思議なくらいサクッと続きを書き上げられるときがあるのです!

毎日投稿などされている方は「高頻度で投稿するために記事を下書きにストックしている」とおっしゃります。
これを見た私は、「下書き=完成した文章」であって「公開する時を」待っているものだと決めつけていました。
締めまでたどり着かず公開できなかった文章をお蔵入り記事なんて言っているのがその証拠。

自分が生み出したのにむげに扱うなんて、なんだか記事に申し訳ないですね。
自分の文章スキルが上がったり、考えの深掘りが進んだりすれば披露できるものなのに。

程度の違いはあっても、
どの文章も花咲くタイミングはまちまちで、自身が花咲くタイミングを待っているのかな
な〜んて!笑

こうやって他人任せ(時間任せ)に考えてみると、下書きに保存したままの未完文章を見てげんなりすることも少しは減りそうです。
むしろ調子が良いときなら、未来に向けて種を蒔いたんだ!くらいに思えそうです。笑

私の下書きに眠るたくさんの未完文章たちが、いつどのように花咲くのかぜひ楽しみにしてください!

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