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想いつらつら

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常々想いを馳せていることを、『つらつら』と書いて発信してます。
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記事一覧

私の書いた記事を客寄せのために、マガジンに転載された。じぶんでは書けないからって勝手に自分のマガジンに載せて客寄せは失礼極まりない

最近、運営には申し訳ないが、noteが嫌いになってきた。このnoteは書きやすくて見やすくて使いやすいライター向けサイトだから利用してきたがSNS化して腹が立つ問題が多くなった。おまけに認知度無きゃ独り言なだけで皆無。そろそろ辞めようかと思っていた矢先の今日。最悪

ホントにムカつく!お知らせが来て何だろう?と思って見た瞬間にピン!と来た直感は当たってた。何故私の記事をマガジンに追加したのか。良いのか転載?Twitterでのリスト機能に似てるが自分のマガジンに多数の記事を集めて掲載は転載じゃないの?それでお株が上がるのは漁夫の利でしょ?

やれどもやれども、府に落ちようがないこと

やれどもやれども、府に落ちようがないこと

初めに触って動作確認をした時から、今になってもやっぱり府に落ちない事がある。

編み機だ。

編み機は、たしかに何十段、何十目もの編み目が均一に速く編める。
けれど、目が落ちたり、ゴム編みの直し目をしたり、止め目をしたり…と、手編みをはるかに超える手順と工程で完全に合理性を欠いていると感じる。

まったく手作業より遅いとしか思えない。

どれだけ編みながら「否、そんなことはない(ハズ)」と、何とか

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noteに見出しや画像を付けない理由

毎回、記事を書く度に、見出しを付けると記事を発見して読んで貰いやすくなるというアナウンスが表示される。

そうなのかなあ?と思って、工夫して記事を作ってみたこともある。

必ずしも見出しを付ければ読まれる訳ではない。

雑誌っぽく

そういう体裁を整えたら、noteの趣旨や雰囲気に添っているかのようなものだと思った。

それは他の人の記事を読んでいて、『雰囲気』として構成されているから。

ただ画

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営業方法を強制する政治は憲法違反だと何故、誰も声を挙げないのか

緊急事態宣言
蔓延防止等重点措置

この二年、この発令に何度振り回されてきただろう。

日本は、国民の行動を政治的に制限することは憲法で禁止されている。
いつ、どこへ、どのような用件で、誰と、どのように
移動することを一切問われることはない。

居住の自由
移動の自由
職業選択の自由

それぞれが各個人の自由意志の選択に委ねられ、如何なる場合にも個人を制限することは法的根拠の正統性がない限り出来な

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田舎暮らしの平和と平凡

田舎暮らしの平和と平凡

ここ数年、都会からの移住で田舎暮らしが流行ってる。

都会の雑踏に疲れて、自然に囲まれて、のんびりと…
皆そう憧れているようだ。

ところが、このわたし。
受け継いだ、と言えば聞こえは良いが、『私が守って行く』と約束したから相続した。

祖母の生まれ故郷であり、最期の場所。
しかも、ここは銀座のど真ん中のような田舎の一等地。
皆の憧れるような静かな田舎暮らしとは行かない。

どこにでもあるものなん

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人間という生き物を頭から忘れるようにする

別に人間嫌いな訳じゃない、という記事を前に書いた。

その記事はこちら ↓↓↓

内向的でも外交的でもなく、
必要なときに、必要な人と、必要なことで、関わる
それが私の性分だ。

ただ、この何年間は敢えて『人と距離を置く』ように心掛けて生活してきた。

なぜ、人間を頭から忘れるようにする様になったのか?煩わしいから。
その一言に尽きるのだが、超現実主義で見たもの、聞いたこと、知ったことを適当に出来

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私が心理学、精神医学の勉強と研究を辞めた訳

NHK BSPで、ハーロウの研究について放送してた。
途中から観たくないなあと思いながらも、我慢して観なきゃ!と思い最後まで観た。

心理学も精神医学もこころが疲弊する。

それは、それを解き明かす過程で、どれ程の実験の犠牲者があったのだろうと想像すると絶望的な気持ちに苛まれるからだ。

ハーロウの実験猿をもっと、いつでも観察出来るように実験場で飼育したい
そこから始まった。

猿をもっと増やして

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侮辱、屈辱と戦うこころ

人間関係で欠かせない対人関係。

話している言葉や表情とは裏腹に、心の中に仕舞っている考えを正直に言うことは殆どないだろう。
それが、ある日、対立感情が生まれた時にすべて暴露してしまう。

実は、こう思ってた。
実は、言わずにいたけれど。

そうやって相手の嫌な部分を貯金しておいて、いざとなったら手のひらを反す口実をいつも作っているのが人間。

すみませんでした。
申し訳ありませんでした。
失礼し

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PTSD/心的外傷(内傷)後ストレス障害

今では認知度のある傷病名だけれど、その具体的な内容や状況、PTSDに陥るメカニズムの詳細は未だ明らかにはなっていない。

世間では『トラウマ』という表現が当たり前に簡単に日常会話として使われてはいるが、実の処、トラウマというのは、そう簡単に埋め込まれる心傷ではない。
相当な衝撃的な問題に、ふとした時、意図せず受けた自分の認知を超える出来事に遭遇し、記憶にも残らないような部分で根を這っている心理的な

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交差点の通過:道交法の矛盾

交差点の通過:道交法の矛盾

また信号待ちの歩行者が自動車事故の巻き添えで亡くなった件について。

私も30年以上のドライバーだ。
運が良いのか、お陰さまでぶつけられる事故はあっても自分が加害者になる事故は一度もなく今まで来た。
せいぜい死角の自損事故だけで済んで来られた。

しかし私の母はロードレースのプロドライバーだったにも関わらず、免許取得からずっと巻き込まれ事故や不明覚な事故に沢山遭遇してきた。

今回の交差点での右折

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平成最後という特集をずっと観て分かったこと

退位のニュースが流れてから、ずっと『平成最後の』というセリフでテレビ番組が、これでもか!ってほど沢山やっていた。

そして、いよいよ一週間となって、昭和の時代を振り返る番組を観てた。

昭和の高度経済成長期、仕事も経済も戦後からの復帰に勢いづいて、人々は生活を豊かにしよう!と沢山の出稼ぎや女性の社会進出で活気に溢れていた。
まるでバブルみたいだなあ~と思った。

お金が手に入ったら…
みんなが夢を

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NHK事件の涙

昨日の夜NHKでやっていたのだが、事件の涙:九州大学研究者についてを見た。

何かこの頃のNHKのドキュメンタリーに違和感を感じる。
どこか悲劇っぽくて、どこかドラマチックな構成で、以前のような有りのままを伝える冷静さに欠けている気がしてならない。

昨日の九州大学研究者の事件に関しても、その人は加害者であり被害者でもあったのかもしれないが、現実は研究室を破壊して自殺した加害者だ。
けれど番組では

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