CX DIVE ハヤカワ五味 セッションレポート【#cxdive #cxdive_x 】

登壇者

ハヤカワ五味
株式会社ウツワのキュ~トでクレバ~な経営者。
1995年生まれ、東京出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒
2018年にはラフォーレ原宿に実店舗を持つ

#シンデレラバスト の生みの親
胸が小さいことは個性の一つなのに、自信を失わせられる単語だと思った

お小遣いから始めて職業に
高校生のとき:お年玉3万円
大学入学時:30万の利益
2014年年末:300万の利益
今年度は6500万の見込み

本日のテーマ:商業

小売りの特徴
・他の業態よりもお客さんとの接点が多い

マルチチャネル?オムニチャネル?

「チャネル=小売り活動における消費者との接点」
マルチチャネル
チャネルが複数準備されてる状態のこと
オムニチャネル
マルチチャネルの上位互換。顧客がそれぞれのチャネルの違いを意識せずに、商品を探したり購入できる状態のこと。

チャネルって?
・ユーザー
・商品
・広告
・接客 などなど
⇒会社でコントロールできるものとできないものがある

チャネルがたくさんあるので、担当者が複数存在。連携も取りずらい
⇒一貫性のある顧客体験が大切なのに、ぶれてしまいがち

どうやって一貫性をつくったらいいの?

ルールを作るのに必要なこと
①理念
②戦略

ポイントになるのは”色眼鏡”
人は無意識に自分の色眼鏡で世界を見ている。

色眼鏡⇒バイアス・先入観

同じバイアスや先入観を持った人の世界にいると、自分が色眼鏡をかけて生きてることに気づきにくい。

事実より、知覚されたものが重要

超顧客視点

超顧客視点とは?
顧客の立場での鋭いインサイト発見はもちろん、顧客から見た時にどう映るかを晨朝に見極めることが重要。

ローカライズが大事
国外に向けて使われがちな言葉だけど、自分の身近な人以外に対しては常に必要。

国ごとの色眼鏡で見てみる

・飲み会で女子がサラダをとりわけてくれる
日本
⇒女はやるべき
ブラジル
⇒赤ちゃん扱いをされてショック

・素敵だと思う女性のイメージ
日本
⇒やまとなでしこ。おしとやかでひかえめな可愛いこ
中国・アメリカ
⇒自立していてクール。セクシー

カワイイって実はすごくニッチ

国外にカワイイっていう概念はとてもニッチ。国外で日本のカワイイがウケるのは、国内に存在していないのでそれを求めている人に受けているだけ。

日本眼鏡
⇒欧米への憧れフィルターがすごい。和服から洋服へ移ろうなかで、先進的なものへの憧れが形成された

・欧米人モデルのポスター
日本
⇒めっちゃかっこいい、憧れる…
中国
⇒自分向けじゃない、見ない

・花より男子(状況設定)
日本
⇒高校生の話
中国
⇒大学生の話
…中国は高校までが競争社会で勉強づくめなので、高校生の恋愛にリアリティがない。(恋愛は大学生になるまでは我慢の文化)

・花より男子(いじめ)
日本
⇒いじめで肋骨が折れる
中国
⇒いじめが小籠包を大食い

・花より男子(道明寺スペック)
日本
⇒バカでいいやつ
中国
⇒経済学部、ポーカーが強い超秀才

撃沈事例
・“カワイイ好き”がマスだと思い撃沈
・中国でのブランド展開の際に欧米モデルを使い興味を持たれず撃沈

日本企業あるある
・日本は”普通”だと思っている
・自分は”普通”だろ思っている

色眼鏡を持つ背景にあるのは世代ではなく環境

現代っ子眼鏡の場合

現代=情報爆発、買い方の多様化でストレス化する時代

物や情報が溢れ、選ぶのが難しくなってきている

・ショッピング
現代っ子
⇒しんどい(情報が多すぎて、選びきれない)
従来の日本
⇒ストレス発散~♪

人間の集中力は金魚よりも短い
…2000年には12秒だったが、近年では8秒になっている

.・YouTube
現代っ子
⇒集中力が持ってちょうどいい!
従来型日本
⇒早すぎる…

好景気眼鏡で見てみる

好景気眼鏡の言い分
「金ないなかで、俺たちも頑張ってたんだぜ?」

平成3年のころと比べて、現代は約29万7000円の差
しかし
学費⇒.1.52倍、年金⇒1.92倍、消費税⇒1.6倍

収入は減ってるのに、支払いは増えている

若者の飲み会離れ
現代っ子
⇒時間がない
好景気
⇒なんで?

恋愛離れ
現代っ子
⇒時間がない
好景気
⇒なんで?

どうやって色眼鏡を知る?

他者の色眼鏡を知ろうとする

ブランド施策
⇒眼鏡を通してみたものに一貫性をつくる

まとめ

①ブランディングが大事
②顧客体験の統一が大事
③事実より近くされたもの
④色眼鏡を知ることがたいせつ


他の眼鏡を知る上で気を付けていることは?

人と意見がすれ違ったときに、切り捨てず見下さずに「なぜ、そういう考え発言にいたったか」を考えるようにする。
発言だけでなく、バックグランドを考える。

当事者視点から他者視点に変えたきっかけ

SNSでものごとを発信しているなかで、自分の思っているハヤカワ五味と他者が思っているハヤカワ五味の差異を感じたから。
SNSといういろんな眼鏡を持つ人がいる空間で、適格に物事を伝えることを考えていた。


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