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育休コミュニティMIRAISで、仲間とともに育休をもっと楽しもう

育休コミュニティMIRAIS 1期に加わって、魅力に感じたことをシェア。


私が感じる魅力は3つ。

1.仲間
海外含め仕事も年齢も多様なメンバーが所属し、互いに相談したり応援したりし合える仲間ができる


1期には、関東中心(7割程度)ほか、関西、アメリカ、イギリスで子育てしてる方がいました。

職業は、会社員(コンサル、教育・人材系、出版、インフラ、メーカー、デザイン系など)のほか、NPO勤務、看護師、教員などをされてる方が所属。

年齢は20代後半から40代まで。子供も1人目から3人目までの方がいました。

そういったメンバーとオンラインで何度かやりとりしたりするうちに、次第に仲が深まっていきました。
それも最初は主催のまゆみんの工夫によるところが大きかったかなと思います。具体的には、下記のようなこと。

・最大でも50名ほどの、互いを認識できる規模だったこと。
・大人数のミーティング(オンラインオフライン共)でも3,4人のグループに分けて全員が発言しやすい状況を作り出し、常にアウトプットを促していたこと。
・育休のテーマ相談会(オンライン)でまゆみんが一人一人と向き合うとともに、相談会に同時に参加してるメンバーも話し手を応援し、それぞれの強みや興味を引き出していったこと。
・相談会などを重ねてコミュニティへの安心感や信頼感が大きくなってきたこと。

2.機会
機会を創造したり機会に参加したりして、視野を広げ、時に学び、楽しむことができる


まず、MIRAISには、
・部活(イイ女部、アート部、コーチング部など)
・チーム(コミュニティの戦略、運営やプロモーションなど)
などの細分化されたグループがあり、興味のある活動に主体的に参加できる土壌があります。その中でリーダーや部長を決めて、リーダーシップを実践していくこともできます。

また、メンバーが自主的に講師(フィンランドの教育に詳しい方、防災専門家、マインドマップの専門家など)を招いて話を聞く・ワークショップを行う学びの機会も多く開かれました。特に、オンラインの読書会から派生してメンバー4人が立ち上げた「セルフラベルをつける」ワークショップも盛況でした。

さらに、MIRAISは基本的にオンライン中心の活動とはいえ、キックオフパーティーをはじめBBQやクリスマス会など、東京近郊でオフラインの集まりも多々。オンラインで話していたこともあり、初めて会っても打ちとけるのが早い!オフライン交流イベントでは当時活動中だったママボノの他チームの状況も聞いたりもできました。

そして、私が一番印象に残ったのは、アート展の開催。アメリカにいるメンバーが取りまとめながら、東京にいるメンバーが会場を決めるなど段取りしていきました。素人同士の開催でしたが、全国各地から集まった作品を、子どもを抱えながら仕分け、展示し、メンバーと味わう過程がなかなかできない経験となりました。

3.情報
子育てやキャリアにとどまらず、メンバーから様々な情報を得ることができる


MIRAISメンバー限定のFacebookグループには、相談、お誘い、イベント情報(キャリアや教育に関するものが多い)スレなど様々なスレが立ってます。

様々な地域の多様なメンバーの集まりだからこそ、情報のアンテナも広く量も多い。しかも興味深いものが多いです。私はキャリアイベントなど素敵な情報に出会えました。

また、コミュニティでのオンラインイベントも一部Facebook上に録画して保管しています。リアルタイムで参加できなくても必要な時に見ることもできます。


さらに、そんな情報を活用して、両立支援のために、家事育児の個々人のノウハウを結集した資料を作ったメンバーもいました。

というわけで多様かつ質の高い情報を得られることができます。



上記のような魅力を言語化できるようになったのは、やはり育休を経ても日々刺激を受ける仲間ができたから。MIRAISという仲間、機会、情報のホームがあることが、第一子の復帰時とは違う心強さにつながってます。


というわけで、MIRAIS 1期に加わって感じた3つの魅力をご紹介しました。


最後に、

育休コミュニティMIRAISが気になる!

という方へ


公式サイトをクリック↓
https://ikukyu-community.amebaownd.com

ここに書いた以外にもどんな活動があるのかサイトにレポートがあります。


参加してみたい!

という方へ
単発でのイベントはオンライン含め随時募集中です。まずはFacebookをフォローしましょう。

https://m.facebook.com/ikukyu.community/

イベントに参加して一度雰囲気を味わってみてはいかがでしょう?

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