皆さんは自宅に帰ったとき、無意識に「深呼吸」できますか？
または森林や公園に行ったとき、無意識に「深呼吸」した経験はありますか？

私たちは一生のうち、ざっくり言えば１／３は家で過ごします。ましてや現在のような状況なら、もっと多くの時間を自宅で過ごす方も増えたのではないかと思います。

なぜ、自宅では意識しないと深呼吸が出来ないのか？とまず考える機会はないですよね。見えないものは意識にないですから。

敏感な人やシックハウス症候群などの症状がある人は感じやすいと思いますが、特に症状がなく元気な人は気づかないから考えない。当然ですね。

人の身体はよく出来ていて、私たちが考える以上にとても賢いです。
なので、深呼吸してもいい場所（安心な場所）なら本能で勝手に深呼吸します。

山や海、朝の公園など、気持ちのいい場所に行った時、空氣がいいな〜と深呼吸してしまいませんか？？

もし、自宅で身体が無意識に深呼吸していないなら、自宅の空気を変える必要があるかもしれません。深呼吸できていないことに気づくって大切です。

人が生きる上で必要な「空気」。
水分も空気の中に含まれていて、私たちの体内の水も、地球の水も全体の70％で、それが空気を介して全て繋がっています。

空気は目に見えないもので、普段意識することはないですが、実はあまりにも当たり前すぎて気づかない落とし穴。人は置かれた環境に馴染む機能が備わっています。慣れるということです。

慣れは空氣だけではありません。出かけるときに玄関から見える景色や、仕事の机の片付かない状態など、視覚から入る情報も日々脳に伝わっていて刷り込まれていくのです。（エビデンスあり）

最近は住まいの建材のせいで健康を害している人も少なくありません。それが目に見えないから気が付かないのです。

大手メーカーの家だから大丈夫と思ってますか？日本は大丈夫だと思っていますか？日本の大手食品メーカーは添加物だらけの「売れる」食品を大量に市場に出しています。最近ネスレは我が社の商品は健康には貢献していないと明言しました。

空氣の質、電磁波、ジオパシック、体内の水分と水の質、関係ないと思っていることが、そうではないと知れる時代がきましたね。

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